え?なんで?朝に知った衝撃の事実
vol.3457
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
昨日、衝撃的な事実が発覚しました。
「デザインあ」が急遽、中止に…
好きだったのに~
特に【紋】シリーズ。
「デザインあ」の中に
家紋をどうやって作っているのか?
解析する内容がありました。
これらの家紋は
コンパスを使った曲線だけで
描かれているんです。
その成り立ちを見ていると
大人だって、ぽか~んと口を開けて
見入っちゃうのですが
曲線は柔らかさの象徴です。
眉も曲線を感じるアーチ眉
直線的なストレート眉というように
曲線か直線かで印象が違うのは
あなたもわかるかと思います。
ではどこを見て
アーチ眉なのかストレート眉なのか
というと
眉頭から眉山までの間
ココが曲線か直線かで
眉の印象、つまり
あなたの印象が変わって見えます。
この時大切なのは
指で書いちゃダメです。
手首で書くんです。
指を動かして書こうと思うと
必ず線にガタツキがでます。
なので手首を
車のワイパーのように動かして
アーチ眉(曲線)にする
もしくは
手首を左右に振って
眉頭から眉山をストレートにする
こんな感じに書いてあげます。
メイク専門学校に行っていた時
先生に言われたのが「手首、手首」
ってことでした。
それが今になって
意味が分かります。
形を作るだけの手首ではなく
力を抜けさせるためにも
手首で書くことは重要です。
最後にまとめると
・眉のどこを意識するのか
→眉頭から眉山までの間
・指を使って書かない
→手首を使って書く
やってみるとわかりますが
ちょっとの曲線を感じることで
印象がほんと~~~に
変わって見えますので
やってみて下さい。
話は”紋”に戻りますが
家紋をコンパスの曲線だけで
あんな紋様を書けるなら
コンパスだけで
眉を書いてみたらどうなるか・・・
めっちゃ時間がかかりそうです。
逆に時間をかけずに
コンパスで眉を書いたら
確実に両津勘吉になります。
そんな眉を鏡で見たら
それこそ、開いた口がふさがらねぇ
こういった
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