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同じ眉が書けるようになる簡単な方法

vol.3310

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

眉を書いていると
なんか今日は上手く書けない。

そう思うことってありますよね?

そんな日は
朝からテンションが低い。

毎日ハイクオリティな眉を書くには
条件があるのですが

その条件を意識せず
なんとなく眉が書けちゃうから

あれ?なんかうまく書けない…。
そう思ってしまうのです。

なので今回は
今日も明日もいい眉が書けるコツ

そして
上手く書けない時の方法も
知ってもらえる内容を
書いて行きますので

最後まで見てみてください。

では、今日も
眉で人生変えていきましょう。

書けなくなる理由とは

眉が安定して書けない理由は
目安の見つけ方が惜しい!
ということがあります。

眉毛は生え変わりが早く
4~6か月で生え変わります。

ということは
いつも目安にしていた
眉が抜けてしまったり

いままで生えていなかったところに
眉が生えてきて
目安というか感覚が変わって
書けなくなってしまう。

こんなことがあります。

なので
変わらない目安を
見つけてあげる

ということです。

変わらない目安とは…

目が一番の目安になります。

そして
目安にするところは
近い方がいいです。

眉山の位置は
黒の外?それとも
白目の終わり?

眉山の高さは
眉の幅の上?
それとも真ん中?

眉山が決まったら
眉尻の方向は目尻と平行に。

眉の長さは
小鼻と目尻を結んだ延長線?
口角と目尻を結んだ延長線?

このように
動かない目安を見つけてあげると
眉の生え変わりに関係なく
眉を書くことができます。

でも
目安がわかっているのに
眉が書けない時も
中にはあるんです。

仕方がないとき…

今日は思い立って
お墓参りに行ってきました。

お墓がある場所は
霊園が桜に囲まれて
桜の時期は
散策するにもちょうどよいです。

んで、
今日はロウソクを付けても
すぐに火が消えてしまうほど
風が強いので

紙を巻いて火が消えにくい
ロウソクをもって行ったのですが
それでも火が消えます。

何度やってもダメ…

あなただったらどうします?

こういう時は
諦めるしかないです。

どんなに対策しても
なんか書けない日ってあるんです。

真面目だったり
完璧を求めすぎる傾向があるなら
特にここのポイントを
意識してあげてください。

眉を書くとき
慣れるまでは完璧を求めては
イケません。

8割くらいでOKとして
残りの2割は徐々に
精度を高めていくことができます。

つまり

どんなに対策をしたとしても
他の条件によって
どうしても出来ない”とき”があります

そんな時は
完璧を求めず
今日はこれでやめておこう

と決断することも大切です。

何が何でもやる…となれば
せっかくできていた眉を
崩したり自己嫌悪になるだけです。

出来ない日があってもいい。
だからこそ、次のステップに
進むことができます。

自然の姿を見ていると
自然に身を任せる時も
大切とわかります。

木は強風にも耐えるように
枝のしなやかさで
風に耐えています。

いま、青森は桜が見頃です♪

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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