化粧品が浸水してしまったら…
大雨から一晩明けると
北九州での被害が
明らかになってきていますね。
車の屋根の高さまで
水位が上がり、
商店では商品が水に浸かって
売り物にならない状態。
アパレルの人たちは
買取しているところが
多いでしょうから
水に浸かってしまった商品や
什器(商品を飾る棚)は
店舗保険を使って保障を受け
次につなげていかなくちゃですね。
…でも、片付け、手続き
とにかく疲れるんです![]()
ボクも
天井裏の水道管が破裂して
店内水浸しになった時
とにかく大変でした![]()
一部、商品やテスターにも
水がかかってしまったものは
すべて新しいものに
変えなくてはいけません。
化粧品を使う時
雑菌や品質変化に
注意を払うことが
安全に使えるコツです。
例えば
眉を書くパウダーアイブロウ
眉を切るためのハサミ
眉を整えるためのブラシ
これらが水に浸かったとすれば
ましてや、
雨被害で泥水に使ったとすれば
確実に品質が変わります。
だからと言って
すべてを買い替えなくてはいけない
とまでは思いません![]()
ハサミやブラシは
雑菌を少なくするためと
サビを発生させないために
洗浄と乾燥
ただ、
ブラシは持つ”柄”の部分まで
水分が浸透して来ていたら
長くは持ちません。
水に浸かってしまった化粧品は
防腐剤が入っていても
使っちゃダメです![]()
もったいないとか
そんな問題ではなく
どんな肌トラブルが起きるか
想像がつかないからです。
もったいないからと言って
我慢して使って
肌トラブルが起きたら
元も子もないですからね
使い方、大切ですよ![]()
わからなかったら化粧品屋さんに
聞いてみるといいですよ。
いろいろ親身になって
相談に乗ってくれます。
それではまた~![]()
その他の
お問い合わせメールは![]()
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お問合せ電話番号
017-734-2035(お店)
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マロミ化粧品店
鳴海吉英(なるみ よしひで)
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