眉ソムリエNARUMIの
365日毎日更新blog

3人の偶然が重なった1日。

vol.5223

今日は
青森市倫理法人会の
モーニングセミナーの日。

講話者は
滝行やお墓参りや山で遊ぶ仲間である
まーさんが講話。

まーさんの講話サポートに
つかせてもらったんだけど
ある時から「講話作りが進まない…」と
相談があった。

その理由は僕も共感した。

それは
よく3人で遊びにいく
ともちゃんの病気を
知らされていたから。

まーさんは
ともちゃんの病状を受け入れられずに、

明朗で
素直に実践しているともちゃんが
余命宣告される病気になるなんて
倫理なんて意味ないじゃん。

こんなの辞めてやる!!って

ともちゃんの病気を
受け入れることができずに
すべてに手が付かなくなり
講話作りが進まなかったのだ。

まーさん
ギリギリまで講話を作って
行きついたことがあるって
教えてくれた。

それは
「信じる」ということについて。

周りを信じることができず
自分のことも信じることができない。

それが
目の前の現象として
さまざまなことで見せてくれた。

でも

人を信じられないと思っていたまーさん。

気が付けばともちゃんのことを
命を懸けてでも
自分のこと以上大切にしたい
そんな仲間になっていた。

実は
まーさんの講話を応援したいからって
ともちゃんは
モーニングセミナー会場に
応援に駆けつけてくれてた。

そんな、ともちゃんに
まーさんが講話の最後に投げかけた
涙ながらの言葉が
会場を感動で溢れさせた。

「具合が悪かったら泣けばいい、
叫べばいい、物を壊してもいい。
私が片付けに行くし
すべて受け入れるからっ!

病気のこと、絶対に良くなるって
心から信じるからっ!」

講話が終わってからも
たくさんの人が
ともちゃんにエールを送って

ともちゃんは
そのまま、人生初の
抗がん剤投与の治療に向かった。

そして
ともちゃんがきっかけで始まった
僕のお墓参り100日実践も
今日、100日目のお墓参りを
無事に済ませることができた。

まーさんの講話の日。
ともちゃんの抗がん剤スタートの日。
僕のお墓参り100日の達成の日。

3人の区切りが重なった
令和7年12月17日。

偶然とはいえ
なんだかすごいタイミング。

今、青森市の倫理法人会は
家族のような関係で
それぞれを応援したいという思いで
固まっている。

それでは、またっ

眉ソムリエRYoutubeチャンネル
http://urx.blue/ijNw

Twitterアカウント
https://twitter.com/mayusomurie

ホームページ
https://mayusomurie2020.com/

お問い合わせメールはコチラ
info@mayusomurie2020.com

〒030-0822
青森市中央1丁目24-4
有限会社 マロミ

代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

  • コメント: 0

関連記事

  1. 失敗したくないから無難な色を選ぶ?専門家はその殻を破る役目がある!

  2. 慶応優勝の裏で負けたはずの仙台育英高校が称賛されていた理由。

  3. 縄文時代と弥生時代の境目を挑戦したことがわかる発掘

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

アーカイブ

眉が変われば表情が変わる。
その素敵な表情があなたの運命を変える。

眉毛を美しく保ち
人生を輝くものにしましょう

メールにてお得な情報を配信しています

登録する