
人生を好転させる講話の作り方
vol.5065
ここ1週間で
講話の本番を迎える
数人のサポートも
半分を越えたって
感じなんだけど
人前で話すときに大事なのは
過去の振り返り。
今やっていること
本当はやりたいことのきっかけは
必ず過去に答えがある。
だから
一緒に過去を振り返って
伝えたいことは何なのだろうかと
見つけていく。
その時、過去を振り返ると
嫌な出来事とか
思い出したくない出来事にも
触れることになる。
ここに向き合うほど
自分の生き方や
行動指針が見えてくる。
でもね
嫌なことを思い出すってことは
嫌な原因に関わった嫌な人も
必ず出てくる。
これは
僕のサポート役としての
こだわりなんだけど
嫌な人を
嫌なままで終わらせない。
悪者を
悪者のままで終わらせない。
例えば
母に恋愛のことで厳しく言われて
反対されたから自己肯定感が低い。
だから母が嫌い。
そんな母に負けない人生にしたい。
という形で講話が終わったら
後味が悪い。
表現方法はいろいろあるけど
誰しも不幸になってほしくて
伝える事はない。
それに
誰かを悪い印象で終わらせる
という事は
講話者の人生としても
濁りをクリアにできずに
その後も過ごすことになるから
嫌なことを言われて
思い出したくない過去かもしれない
でも、そこから
あなたの人生の糧になっている部分は
必ずある。
厳しい言葉のすぐ隣には
愛情がある。
それを僕は知っているから
悪者を作らない?
悪者を残さない講話に
するように意識している。
マウントを取って
嫌な人にぎゃふんと言わせたい!って
思うかもしれないけど
結局は
自分に帰ってきちゃうんだよね。
↑昔の僕w
起こる現象すべてに
何か意味がある。
そんな俯瞰して
自分の人生を見られるようになると
肩の荷がフッと軽くもなる。
そのためにも
講話サポートの役割は大きい。
これから
人前で話すことがあるなら
悪者を作らない内容になっているか
意識してみてね♪
それでは、またっ
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