足を洗う姿の先にある本当の感情とは…
vol.4884
昨日のブログでは
3回目になる父の足を洗う
ということを
ブログにしたんだけど
親を憎んでいた過去がある…
という人からすると
これってすごい苦行。
そんなことを
倫理法人会の仲間でもあり
春になると
山菜を採りに行ったり
滝行する仲のともちゃんに話すと
「足の洗い方を
レクチャーしてもいい?」
と言って
足湯を体験しながら
「体感すると
気づきがたくさんあるから…」
と楽しそうに教えてくれた。
ともちゃんは
20年以上介護の現場にいたからこそ
人の足を洗うことは
常にやっていることで
ともちゃん自身のご両親は
もう他界してしまっているからこそ
足を洗う方法を伝えたいみたい。
でも、どうして
そんなに伝えたいの?と
思っていたら、
初めは
「どうせだったら
気持ちよさを
体感してもらった方がいいじゃん♪」
って言っていたものの
足を洗うことで
お互いの感謝を深めるきっかけを
伝えたいんだと
言葉からなんとなく感じた。
何をするに
なぜそれをするのか?この
自問自答と理解と伝え方が
なりたい自分を
より強く早く実現させることが
できることになる。
でも
伝えたいことをまとめると
抽象的な表現になる。
例えば
目の前の人を笑顔にしたい。
ってね。
そこで終わっちゃうと
よく聞く言葉だからこそ
印象に残らないから
すかさず
「なぜかというとね…」と
過去の経験から
笑顔にしたい意味があるんだ。
という事を伝えられると
共感・応援してくれる人が増える。
自分を伝える…何気ない事だけど
過去に振り返って
未来をどう描き
そこに向けて今何をするのか…
これが
なりたい自分になるために
必ず必要になってくる
”出会い”につながる。
いろんな場面で登場する
ともちゃんと会話していると
お互いたくさんの気づきがある。
ともちゃんが
楽しそうに足を洗う方法を
教えてくれているのを見て
もしかしたら
もうともちゃんは
自分の親に足を洗ってあげることが
できないからこそ
やろうと思っている人に
せっかくならお互いの気持ちを
調和するような方法を伝えることで
なにか
親孝行をしている気分なのかな?
って
勝手にそう思ったのであった。
しらんけどね♪
さて、次は親孝行のタライは
誰のところに行くのかな?
タライのたらいまわし笑
それでは、またっ
眉ソムリエRYoutubeチャンネル
http://urx.blue/ijNw
Twitterアカウント
https://twitter.com/mayusomurie
ホームページ
https://mayusomurie2020.com/
お問い合わせメールはコチラ
info@mayusomurie2020.com
〒030-0822
青森市中央1丁目24-4
有限会社 マロミ
代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。