講話サポートの本当の最後のサポートは話し方の練習ではない
vol.4426
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
昨日は
4月30日に高校生の前で
はじめて講話をするために
ここ2か月伴走してきた講話サポートの
最後の講話サポートとして
仕上げの練習。
楽しさが無い反復練習…。
この時感じるのが
「何回言うの?」ってこと。
でも、これが大事。
どうしても原稿を読もうとすると
間違わずに読もうとすることに
意識が行っちゃうんだけど
心に抱いた感情があるからこそ
感情を込めて伝えられたら
言葉の表現以上に伝わるものがある。
話がうまい人は何が上手い?
ぼくが上手いと思う人の話は
背景を説明するのが上手。
自分の経験を話しているんだけど
その時の映像を
思い浮かべて話している。
出来事を伝えるだけじゃなく
どんな季節だったのか?
誰が周りにいたのか?
映像を見ながら話すからこそ
その時の感情って
どんなだったのか?までも
その時にタイムスリップして
伝えることができる。
すると
聞いている人も同じような映像を
見ながら(想像しながら?)
話を聞いてくれる。
ぼくが得意なのは
聞いてくれている人も
その人の人生の物語を
一緒に覗いているようにすること。
人生を語る講話は
初めてだと思うから
緊張はすると思う。
実は
緊張には2種類がある。
準備不足でヤバイ…という
焦りの緊張なのか?
早く伝えてみたい…という
楽しさが隠れた緊張なのか?
これを伝えたい!と
感情が乗ったら、もう大丈夫。
最後
講話前にイメージトレーニングを
一緒にして本当のサポートは終了。
誰かに話しを伝える時は
暗記した言葉を思い出すよりも
あの時の体験を
思い出しながら伝えることを
やってみてね♪
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