人生は人との出会いで大きく変わる。
vol.4409
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
昨日は
いつも体のメンテナンスを
してもらっている
永ちゃん先生の
青森治療院の開業7周年のイベント。
長年、五所川原市で
治療院をしていたけど
何名かは2週間に一度
青森市からバスで通っていた。
「青森市に
週に一度でいいから
来てほしい」という言葉を受けて
青森市の開院を目指したらしい。
ぼくが
永ちゃん先生の治療院に
いくようになったのが
2019年の9月。
だから、もう5年にもなる。
初めて体を診てもらったときに
言われたのは
「よくこの体で立っていられたね。
臓器が全く楽しそうに
動いていない」
って言葉だった。
実はこの時
家業を3代目として
跡を継いで14年。
ぼくの代で
家業の化粧品店を
閉業しようと決断し
最後の営業日まで
あと残り2週間という時。
特に体の不調を
感じていたわけではないけど
治療をし終わって
永ちゃん先生が言った次の言葉に
涙をこらえるのでいっぱいだった。
「怒り、悲しみ、不安、虚しさ…
すべての感情を
一人でよく耐えて頑張ってきたね」
家業を閉めるまで
やれることを全力でやったから
後悔のない決断だっけど
心のどこかで
不安や虚しさを感じて
いたような気がする。
身体に不調を感じさせないように
ぼくの身体が守ってくれたんだって
初めて思えた。
それからは
毎月、治療に行った。
「なるさんは
限界なく頭を使っちゃう人だから
定期的に静養しにおいで」
と言ってもらったり
昨年の今頃は
人生初のフルマラソンに挑戦し
直前に膝を壊して
治療してもらったり
これまでの5年
どん底状態のぼくの
身体もこころも
変化と成長を見てきてくれた。
骨をバキバキ鳴らすわけではなく
はじめは不思議な感覚だったけど
その時に必要な治療をしてくれて
今のぼくがある。
永ちゃん先生自身が
今もなお勉強し続けて
その背中を見るたびに
ぼくも成長し続ける人で
あり続けようと思う
永ちゃん先生との出会い。
いまは青森だけじゃなく
滋賀県や東京でも
一瞬で埋まっちゃうほどの
人気の先生。
それだけ
必要とされている存在。
永ちゃん先生に
出会えたことに感謝しています。
これからもよろしくお願いいたします。
改めて
開院7周年おめでとうございます☺
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