vol.4448

こんにちは♪
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

昨日は
初めてマンダラ点描画に挑戦。

さて、ぼくが書いたのはどれでしょう？
正解は後半へ♪

点描は点と丸の集合。

意識して丸を書いてみたり
無意識に点を打ってみたり。

点描していると
「この辺に丸を書いた方がいいかも…」
ってひらめきがあったり

失敗したかも…って思ったけど
離れてみると結果よかったり。

たかがマンダラ点描
されどマンダラ点描。

ぼくが書いたマンダラ点描画に
タイトルをつけるとしたら…

そんな問いを投げかけられて
浮かんできた言葉が『自然体』。

↑ぼくが書いたマンダラ点描画は
これでした♪

このタイトルがその後のに
大きな意味を
持ってくることになる。

マンダラ点描画を書いた後は
ペアになって
マインドマップのように
問いかけ問いかけ問いかけの
繰り返しで

自らに
気付いたことを話していく
アイビーマッピングというものを
やってみた。

ペアになって
聞く・聴く・訊く…。

講師の先生は
大阪から来てくれた
吉田葵先生。

前日は
三内丸山遺跡もガイドしてきたよ♪

葵先生は
13年前まで主婦だったけど
出版や講師をするまでになって
やってみたいと思ったことを
行動してきた人。

マンダラ点描画で
「自然体」とタイトルをつけた意味が
なんとなく分かった。

問いかけをしてもらって
出てきた言葉が
「もっと緩んで生きていい」
ってこと。

改めて出来上がった
マンダラ点描画を見ていると
〇〇であるべき…。と
方向性を決めて点描を書いたんだけど

マンダラの中にある
ヒョロ～ってした渦巻きや丸が
すごく目に入ってくる。

なんとなく
「もっと気楽にいこうぜ～」って
言われている気がする。

よく
頭の中のことを書き出した方がいい！
とは言われる…

わかちゃ～～～いるけど
重い腰が上がらない時は
このマンダラ点描画を書いて

そのタイトルから
気が付いたことをするってのも
一つの手かもしれない。

押してもダメなら引いてみる。

頭の中で考えている事を
大きな悩みにせず
見えるようにしたい。

気が遠くなるような点描をしていると
ボケ～っと無意識になることが多い。

実は
ボケ～っとしている時が一番脳が
活性化していることも
最近分かっている。

点描の作品を見て感じたことが
自分のとっての大切な
何かヒントになるとしたら

次の行動が
見えてくるかもしれない。

少しずつ少しずつ…
1つずつ１つずつ…
乗り越えていけばそれでいい♪

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