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マラソンはゴールすること以上に得られる大切なものがある。

vol.4353

こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

今日はいろんなところで
マラソン大会が行われている。

沖縄の友達は
人生初マラソンで
フルマラソンにエントリー。

 

そこから練習をして
今日挑戦をした。

ぼくも昨年
人生初のフルマラソンに挑戦した。

この時
マラソンは人生の縮図だ!
というのを体感した。

フルマラソンに
挑戦をしようと思った時

どんなトレーニングをするのか?
食事はどうするのか?
何を目標にしていくのか?
経験者に聞くことが大事。

経験していない人に聞いても
「無理だよ」ってしか
言われないから
経験したことがある人に相談する。

身体を動かす前に
目標を作っていく。

さて
実際に身体を動かしてみると
ここがめちゃくちゃツラい。

やってみてわかる
理想と現実のギャップ。

それでも続けていくと
早く走れたり距離も伸びてきたり
同じく挑戦している人とも
交流出来たり
楽しさも出来たりする。

これは走っている時も同じで
走り始めると

初めの1km~3kmまでは
身体が温まってないせいか
脇腹が痛くなったり
身体がしんどい。

でもそこを越えると
身体が安定して
走るのが楽しくなる。

それでも
後半は体が疲れてくるんだけど

仲間に声をかけたり
声をかけられたり
人との出会いで力が湧いたり

一緒に走る人がいることで
走り方が変わる。

練習の途中で
体を壊して走ることが
ままならなくなっても

目標にするゴールがあるから
あきらめずに一歩でも先に進める。

でも、思い返すと
初めの一歩を踏み出す前が
楽しみも恐怖もある。

やったことがないことに
挑戦する恐怖を
乗り越えてでもやってみる。

そう考えると
結果よりも
やってみようと練習して
スタート地点に立った時点で
もう大成功。

失敗なんかじゃない。

人生は短距離走ではなく
長距離走。

その時で
楽しさもツラさもあるけど

挑戦していることは
成功でしかない。

周りにいる人の影響で
本当に人生は変わる。

こんなことを
マラソンからも
同じことが言えるんだと学んだ。

一生に一度あるかないかの
フルマラソンに
挑戦したことは

豊かな人生を歩めていると思った。

今日沖縄で挑戦した友達は
あと少しの所で
時間制限の関門で
ストップしちゃったけど

マラソン当日までに経験した
身体の成長や感情は
成長でしかなくて
スタートに立てただけですごい事。

ぼくは
フルマラソンを走ってから約1年。

10kmを走ろうと思ったのに
マラソンの後遺症なのか
今でも股関節が痛くて
今年はエントリーできなかった。

来年以降は
県外のマラソン大会に挑戦して
景色も味わってみよう。

ホノルルマラソンも挑戦しよう!

↑シャツとか紐とか
いろいろ出てる(笑)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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