三内丸山遺跡のお墓には秘密がある
vol.4251
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
先日
SHOGENくんと一緒に巡った
三内丸山遺跡ツアーで
SHOGENくんが思い出したのは
ブンジュ村の村長の最期の言葉。
「人類の役割は
祝福するために
生まれてきた」
さらに、印象に残ったことは
縄文の時代から亡くなった人に
想いを馳せていたこと。
三内丸山遺跡の集落の
入り口と出口にはお墓がある。
南側からの入り口にある
お墓には石で囲っているお墓が22基。
これは
村の中でも地位の高い人だったって
思われる!
でも
北側にあるお墓には石がない。
ただし
お墓の中の服飾品に
大きな違いはなかったことから
全く身分の差が
無かったわけではないけど
同じように接していたことが
想像できる。
縄文時代の遺跡からは
人を傷つけるような武器は
一切見つかっていない。
14,000年も続いた理由は
何だったのか。
タンザニアにあるブンジュ村に行った
SHOGENくん。
村長や村の人から教えられたことは
・自分の一番のファンであること。
・小さなことに幸せを感じる事。
・信じているよと伝える事。
・誰かと比べるのではなく
自分を満たして
溢れた感情で目の前の人を喜ばせる
という事。
これは縄文時代の人から
教えたもらったこと。
争うではなく分け与える。
だから14,000年もの間
平和な縄文時代が続いた。
この時から
亡くなった人を敬うことをしているとは
同じ青森人として、誇りに思う。
今日は星がキレイ。
空を見上げる心の余裕が
今こそ意味があることなのかもね。
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