共感できる人と共感できない人の違いをたとえ話で伝えてみた。
vol.4136
共感してもらえる人と
共感してもらえない人の違い。
そして
共感してもらうのは
どんな原理なのかを
これまでの体験から
解明してみようと思う。
これを知っておくと
全員に話そうとしないで
どんな人に伝えるのかが
見えてくるはず。
こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
美容だったり
人前で話をしていて
大切になってくるのは
共感してもらえること。
話したい事を言う前に
共感してもらう事を
大事にしているんだけど
共感してもらえる人と
共感してもらえる人がいる。
結論から言うと
全員に共感してもらえることは
無理。
だけど、
まだあきらめちゃいけない!
共感は
共感してもらえる範囲が
徐々に広がっていく。
先日
経営の勉強をしていた時
自分を変える方法を
わかりやすい例え話で
教えてもらった。
今は
鮭の切り身は『甘塩』で
買ってきたら
そのまま焼いて食べられるけど
昔は、保存食として
めっちゃ塩っ辛い
鮭の切り身だった。
美味しく食べるためには
塩抜きをするんだけど
効率的に
塩抜きをするには
鮭の切り身を水に浸すより
薄い塩水に浸けてあげると
早く塩が抜ける。
これは、浸透圧の原理で
しょっぱい味を薄い塩分と
同じ濃度にしようと
均一に塩分をすることができる。
これを人に
例えて教えてくれた。
類は友を呼ぶって言葉があるように
共感できるには
共感できる要素というか
受け取れる準備が出来ていないと
共感はできない。
その人によっては
共感できる度合いが違う。
そう考えると
全員に共感してもらう事は
正直むりだけど、
共感してもらえるには
どんな人に聞いてもらいたいのか
的を絞ることが大切。
その共感を広めるには
思っていることを
発信することで
共感の輪が少しずつ広がっていく。
そして
共感してもらえる範囲が
広がっていくと同時に
自分自身も
共感できる人に近づいている。
これが
ぼくが経験してきて思う
共感の原理。
相手を変えようとせずに
自分が変われば
感じる世界が変わってくる。
つまり両方が
常に動いているってこと。
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