眉ソムリエNARUMIの
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お客様の言葉を聞かないのが本当のカウンセリング

vol.3465

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)で
ございます。


10年前は
整形やアートメイクは
こっそりするもので

周りに公表しないのが
当たり前だったけど

インフルエンサーも芸能人も
整形を堂々と言う時代に
なってきたのを感じるんだよね

先日、野球界の異端児
新庄剛志さんの動画で
眉のアートメイクする様子を
公開してたのよ。

↓↓↓


YouTubeチャンネル 新庄劇場 より引用

もう、こういう時代よ

眉のアートメイクなんて
整形というかタトゥーの感覚に
近いから、みんな表立って言うよね。

新庄さんも動画内で
言っているけど

「流行りとかではなく
似合った眉をやってほしい」
ということを言っていたのね。

眉の施術をする時
眉の要望をお客様に伺うんだけど

その言葉の向こう側を
覗くようにしているんだよね。

ご本人も
気が付いていないような
心の声を聞くの

要望の質問に対して
100%言葉にできる人って
実は少ないんだよね。

だから
言葉になっていない
心の声を聞くようにしてるの

それが、
ほんとのヒアリングだと思っていて
なりたいイメージを知る
というワークなんだよね。

なりたいイメージを知るワークって
どんなことをするか?って

①憧れの人を思い浮かべてもらう
 ↓
②どんなところに憧れているか
 書き出してみる

たったこれだけで
どんなイメージになりたいのが
大きな方向性が見えてきちゃう

憧れはあなたの理想の姿に
とても近いから
いきなりなりたいイメージを答えて
って聞くよりも

何百倍も
感情を言葉にしやすいの

さらに余裕がある人は
②で憧れているワードに対して
なぜ、そう思ったのか?も
考えてみて。

過去のあんな出来事があったから
ここに憧れを持っている…
そこまで感情を
言葉に出来たら完璧

例えば
柔らかい印象に
憧れを持っていたとして
過去を振り返った時

何も怒っていないのに
「なんか怒っているの?」
って言われたことがあったり

「あの子、なんかキツいよね」
って噂された経験があって
それが嫌で
柔らかいイメージになりたいの

そんな感情を認めてあげたら
なりたいイメージを
深く認識するだけじゃなく

あなた自身を認めたり
許してあげたり
想像以上の効果があるんだよね。

だから
眉を書くのはテクニックよりも
イメージを知ることが大切なの。

自分の感情に
正解も不正解もない。
感じたことを素直に表現するだけ。

お客様の声を聞くって
コチラが情報を把握するだけじゃなく
お客様ご本人にが

自分の感情に
気が付くためのものでもある。

あなたが接客をされているのなら
言葉に出来ていない
心の声に耳を意識を向けてみてね。

眉を通じて
自分を信じる気持ちに
なってもらうことが
眉ソムリエのお役目っ

それでは、またねっ

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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