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ペンシルで眉を書いてもブラシが必要な理由

vol.3336



眉ソムリエNARUMI(なるみ)

鳴海吉英(なるみ よしひで)です



あなたは眉を何で書きますか?

ペンシル、パウダーいろいろですが
どちらを使っても眉の仕上がりが
ワンランクアップする方法があるって
ご存じでしたか?



それはブラシを使うことです。



眉が自然に仕上がるのです。



ブラシって
アイブロウブラシです。




いやいや、
アイブロウブラシって
パウダーアイブロウを使う時に
使うもんでしょ?



と思うかもしれませんが
ペンシルを使っても
ブラシを使うんです。



むしろ、
ペンシルを使っている人ほど
ブラシの良さは感じます。



今回は
ペンシルでも自然な眉に仕上げる
ブラシの使い方を
お伝えしていきます。



では、今日も
眉で人生変えて行きましょう!



ペンシルでもブラシ???




ブラシの最大の強みは
ぼかす
です。



一方、ペンシルの強みは
細い線が書ける
細かい修正が出来る
ってことなのですが



濃くなったり
インパクトが強くなりすぎる
ってことがあります。



この時
ブラシが役に立ちます。



一通り仕上がった眉の
特に輪郭をブラシで往復させて
線にぼかしをかけることです。



眉が濃く感じたり
インパクトが強くなっている時って
眉の輪郭というか境界線が
ハッキリしていることがあります。



そのハッキリしている輪郭を
ブラシでぼかすことで
自然に肌になじんだ眉に
見せることができます。



さらに
眉頭と眉尻



眉頭は自然に始まる眉の方が
理想ですよね。



眉尻に関しても
シュッと自然にぼけていると
自然でナチュラルな
仕上がりになります。



これも
仕上げに眉尻をブラシで
引き延ばすというか
ぼかしてあげると



たったそれだけで
自然な眉が完成します。



自然な眉の条件は
必ず自然に濃くなり
自然に薄くなるです。



それを手助けしてくれるのが
ブラシなんです。



ブラシと言っても
特に眉に適しているのは
・毛のコシ(弾力)があること
・毛量があること
・ブラシの長さは短め



この3つが揃っていれば
かなりいいブラシです。



天然毛が絶対にいいわけではなく
化学繊維と混合でも
色のぼかしが出来れば
それでもOKです。



ぼくが使っている
アイブロウブラシは
BISYODOのアイブロウブラシです。



いいブラシは
1本持っておくと
長い間使えます。



4000円~5000円する
アイブロウブラシも

一度買ってしまえば
何年もしばらく使える以上に



自然な眉を書くことができます。

https://www.cosme-bisyodo.com/product/bisyodo_l/b_eb_01.html



自然な眉が書けるということは

そのたびに気持ちが前向きになる
ってことです。



眉は感情を表現すると共に
感情を左右します。



いいブラシを
一生モノとして
あなたの手元に置いて
あなたの見方にしませんか?


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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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