
ナンバー2の行動力を高めるために
vol.5142
先日、青森市倫理法人会の
モーニングセミナーで
福島県でオートバックスなど
自動車に関わるお仕事を
長年されている方(70代)の
お話があった。
昭和のお父さんという雰囲気で
ナンバー2の大切を話していた。
ぼくも倫理法人会の
ナンバー2という役割を任期中
走り抜いたんだけど
今思うと、限界を超えてでも
よくやっていたと思う。
任期を終わってみると
当時のトップ(昭和のお父さん的)に対し
任期中は思えなかった感謝が
いま、思えるようになっている。
少し離れて見えるからこそ
トップというプレッシャーを感じるし
それを任期中、背負っていたと思うと
純粋に
すごいな。
ぼくには耐えられないかもしれない。
そう思う。
ぼくが
ナンバー2の役割を乗り越えられたのには
いくつか理由があって
一つは周りの仲間の存在。
#これはよく伝えること。
陰ながらに応援してくれたし
自らが行動することを見せてくれた。
そしてもう一つ。
託されたことがある。
北海道の倫理法人会の方が
青森に来た時
現状を見てもらった。
そのとき言われた言葉がある。
「これを変えられるのは
君しかいない。
でも、君ならできると信じている」
そう言ってもらった。
これに応えたいと思って
今できることをやっていった。
行動の原点に自分のためにではなく
誰かのためになるなら動ける。
という人がいる。
損得勘定ではなく
動きたいと思える行動。
誰かのために頑張れる
行動できるとしたら
誰のために動けますか?
その行動は結果
自分にも返ってくるよ。
それでは、またっ
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