
なぜ同じ話を繰り返し聞いているのに、違う話に聞こえるのか…。
vol.5082
今朝は
弘前市倫理法人会の
モーニングセミナーに参加してきた。
講話を聞いたのは
以前に青森市でも聞いた
小山内さんの講話。
↑7月2日青森市倫理法人会にて
内容は同じでも
響くところが違った。
前回は
小山内さんが
お母様の足洗いの実践を通じて
足洗中に会話をした
30分のエピソードで
お母様が
これまで周りに言えなかったことに
心響いたんだけど
↑その時のブログ
今回響いたのは
お母様と会話をした後
小山内さんがお母さまとの会話後
仏壇の前で手を合わせた時の感情。
今、生きているのは
ご先祖の皆さんの
嬉しさ、悲しさ、悔しさ、感謝など
たくさんの念を受け継いでいま生かされているのを感じ
心からの
「ありがとうございます」
という言葉が溢れてきた。
ということ。
想いは引き継ぐことができる。
親の足を洗う。
介護の場面では
あるかもしれないけど
感謝を伝えながら実践する
となると
また違った感情になる。
それは
必ず相手にも伝わる。
この感情は
お金じゃ買えない一生の思い出。
今回、小山内さんのお話を聞いて
響いたのが感情(念)は
引き継がれて
後世へとつながるということ。
その時、その時で
響くところが違うのは
小山内さんの話だけじゃなく
誰でも同じ内容を聞いても
その時で響くところがちがう。
そのときで状況が違うし
一度じゃすべてを理解できない。
だから
同じ話だとしても
その時に得るものは違う。
成長しかないってことだね♪
それでは、またっ
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