
ご縁で人生が180度変わった人の物語
vol.4971
昨日のブログを振り返って
もう一つ伝えたい事が閃いた♪
昨日のブログにも書いたように
ご縁ってとんでもない未来に
つながることがある。
それは
自分の想像を
はるかに超えた未来が
ご縁によって
作られるってことでもある。
それを
僕自身も感じたことがある。
その一つがご縁紡ぎ大学。
講師の方とも交流があって
そのなかでも
YouTubeにも出てもらったことがある。
今は
講演家としては一線を
引いているんだけど
当時、小学校の先生の傍ら
伝説の講演家として
全国を駆け巡っていた
かばむらまゆみ先生や
書道家の杉浦誠司さん。
これも
ご縁紡ぎ大学がきっかけ。
でも
講師の方との交流も良いけど
もっともっといいのが
地元の仲間。
何期生と期の違いはあれど
仲間。
地元だから何かあれば応援するし。
何かあれば集まる。
そのご縁が
想像をはるかに超えた未来を
作ってくれる。
ご縁紡ぎ青森校の仲間に
弘前市でリンゴ農園の
園長さんがいる。
昔のえんちょーは
なんでも自分でやると息巻いて
信じるのは自分だけ。
頼まれたことは断る。
人の話は聞かない。
否定な言葉をずっと話していた。
そんな時に
家族の関係もめちゃ悪く
当時、ご縁紡ぎ大学で学んでいた
奥様のまさみさんが半強制的に
「ご縁紡ぎ大学で学んでみて♪」
とえんちょーが渋々、学びに行くと
学びというより
楽しむ大人がたくさんいた。
その人たちと交流していくと
頼まれごとは何かできないかと
考えるようになり
人の話はまずは聞く。
否定的な言葉は
肯定的な言葉に変えて
受け取れるようになっていった。
そんな時に出会ったのが
青森を代表する一人の経営者。
えんちょーが作るリンゴ園を見学にきて
「えんちょー、楽しんでるね♪」と言い
えんちょーが作る
リンゴを食べてひと言。
「俺は、こんなリンゴを待っていたんだ
楽しそうに農作物に向き合って
作っている人のリンゴを」
そこから
自分のためにではなく
誰かの為にリンゴを作りたいと
思うようになり
リンゴを作るだけじゃなく
リンゴを作る過程のことまでも
仲間に知ってもらって
作物が生育する過程に触れてほしいと
思うようになった。
なぜかって??
果実も人も一生懸命生きているのは
同じだから。
食べるもの一つに
向き合うという事は
自分の命にも向き合うことになる。
だから、知ってもらいたいんだ。
そんなことを語っていた。
そんな山田農園の園長
自分がご縁で変わったから
他の人にも体感してほしいと
今年のご縁紡ぎ大学を主催を決断した。
講師の学びも良いけど
地元の仲間と出会うことで
想像をはるかに超える未来が
あなたにだってある。
そう信じたらそうなるし
それを求めたら現象が
追いかけてくる。
一生の仲間に出会えるとしたら
あなたはどうする。
覚悟を決めた決断が
人生を変えてくれるよ♪
そんな、えんちょーとぼくは
1981年生まれの3月生まれ♪
ナカーマ♪
それでは、またっ
眉ソムリエRYoutubeチャンネル
http://urx.blue/ijNw
Twitterアカウント
https://twitter.com/mayusomurie
ホームページ
https://mayusomurie2020.com/
お問い合わせメールはコチラ
info@mayusomurie2020.com
〒030-0822
青森市中央1丁目24-4
有限会社 マロミ
代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。