
予防的通行止めの状況を願う人たち
vol.4935
東京では
雪が積もることを予想して
高速道路の計画的通行止めを
するみたい。
3月4日から5日にかけて
太平洋側で天候が荒れるみたいだけど
この状況を
少しでも早く願っている人も
いるんじゃないかと思う。
雪でも雨でも良いから
大船渡の森林火災の鎮火に
つながってくれたら…。
災害や天候のことは
人ができることは限られている。
どうにか収まってほしいと
祈るしかない。
昔は祈ることは
弱い人がすることだと思っていた。
その時は感謝する感覚もあまりなく
自分一人でどうにかしていくのが
人生だと思っていたから
いつも心には
モヤがかかったような感じだった。
でも
どんなに頑張っても限界を感じたり
自分の力じゃどうにもならない状況を
乗り越えられたとき
何かに守られている気がして
一人じゃないことを
感じることもあった。
それから感謝や祈ることの意味が
分かった気がした。
先日の3月1日には
朔日詣りをして
感謝を伝えてきたところ。
いま神社仏閣の存続が
問題になっている。
20年後には
40%も減ってしまう試算にある。
その理由が
後継者問題と経済的な理由から。
ずっと守られてきた場所が
守られなくなってしまう。
そんな問題を解決した神社もある。
それが
青森市にある廣田神社さん。
前宮司が
お亡くなりになったのを機に
跡を継いで今や参拝者は36倍
お守りなどの販売を含め年間収入は6倍。
さらには
1000万円以上の
クラウドファンディングを
成功させていたりと
人が集まる仕組みをされている宮司が
明日、青森市倫理法人会で
講話してくれる。
昨年、宮司のお姉さんが
青森市倫理法人会で
講話してくれたときに感じたのは
1000年先も
人々が祈りを捧げる場所を
残し続けたいという思いがあるのを
聞かせてもらった。
その想いに共感する人が
集まっているのを感じた。
でも
想いだけでは経営は
成り立たない。
「想い」と「経済」
この両方が大事。
明日はその話を聞けるのが楽しみ♪
それでは、またっ
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