言葉を変えるだけで素直になる魔法のひと言とは
vol.4846
今日は五所川原市の
倫理法人会さんにお邪魔して
講話を聞いてきた。
今日は
世界的に活躍している
津軽笛演奏者の佐藤ぶん太さん。
18歳で横笛演奏の
チャンピオンになったり
全国には
たくさんの生徒さんがいたり
毎年、伊勢神宮で
奉納演奏をしていたりと
大活躍の佐藤ぶん太さん。
先月
僕が弘前市倫理法人会で
講話させてもらった時
斎郷どんのコスプレをして登場!
おちゃめな人だと思っていたら
芯の強い人だったことが
講話の内容で分かった。
地元青森のために働こうと
観光関係の施設で働くも
来た人をおもてなすばかり…
待っているより
青森に人を呼ぶために
自ら外で活動しようと覚悟を決め
少しずつ結果が出て
海外でも演奏をすることができた。
そんな時にコロナがやってきた。
すべて白紙。
それでも
オンラインレッスンに切り替えて
活動するも
フッとしたときに
何のためにやっているかを
問う時があった。
大好きな横笛を
たくさんの人に
楽しんでもらいたい。
横笛に感謝をしたい。
という原点に返って
無料オンラインレッスンに
切り替えると
全国に生徒さんが増え
なんと!
お金を払ってもできない
伊勢神宮の奉納演奏も
その縁から頂いた。
ぶん太さんは振り返ると
たくさんの言葉に救われたという。
その中の一つが「謝る」という事。
謝る…というと
「失礼しました」
「申し訳ございません」って
言葉が出てくるけど
ぶん太さんは
「ごめんなさい」という言葉を
使ったそう。
すべては
素直な感情をぶつけたという事。
ぶん太さんの師匠は
横笛の音色から
今の心境、今後の生き方を言われ
どんなに抵抗しても
師匠の言うとおりになったらしい。
音には
言葉の表現以上のものが
込められる。
講話の中で
実際に横笛の演奏をしてくれた。
目をつぶって聞くと
優しさや力強さや繊細さが
伝わってくるような気がした。
音楽に言葉の壁がないように
自分が発する言葉も
言語以上に伝わるものがあるのは
言葉という音に
たくさんの思いが
込められているからなんだと思った。
その込められた思いは
日々使っている言葉や思考が
関係してくる。
美しいと思う言葉を
使おうと思ったら
美しい言葉が耳に入ってくる。
心が震えると
思おう人の言葉を聞くと
意識が変わる。
意識が変われば
行動だって変わる。
このままじゃ良くないかも…
そんな不安から
抜け出そうと思ったら行動しかない。
あなたは
どんな意識を持つ?持ってみたい?
それは身を置く環境で
変えることができる
どんな環境に自分の身を置くかは
決められるよ…というか
本当は
自分でどこにいたいか
気づいてはいるんだよね。
そのもどかしさ、すごくわかる♪
それでは、またっ
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