尊敬できないと思っていた父を見る目が変わった瞬間
vol.4817
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
今朝は
無事に大館市倫理法人会さんで
講話してきた。
父を尊敬したくても
なかなか尊敬できない
ぼくの試行錯誤の日々を
話してきた。
両親を尊敬できる人は
どんどん成功していく。
そんなことが
いろんなところで言われていて
もっと成長・成功したいぼくは
親に自分に向き合った。
ご先祖・両親がいなければ
DNA的にも僕の存在はない。
…うん。頭ではわかっていても
それは本当の感謝や尊敬ではない。
何かをきっかけに
心の底から
感情があふれることが
本当の尊敬になる。
実は
昨日秋田に向かう前
実家の近くで
用事を足していたので
父が好きな
三杯酢もずく酢を買って
実家に届けようと
スーパーに行くと
偶然、父もそこで
買い物をしてた。
もすく酢を買って
持っていこうと思っていたと
伝えると「ありがとうね」と
声をかけてくれた。
僕の父は現在79歳。
この時代を生き抜いた人は
自分を貫く力が強くて
「ありがとう」を伝える人が
少ないイメージ。
でも、振り返ると
僕の父はよく「ありがとう」を
口にしているのを思い出した。
今年の初めに骨折して
長期入院した時も
面会に行って
たまたま看護師さんとの
やりとりに出くわすと
看護師さんに感謝を伝えていたし
先日
愛犬ららの火葬に一緒に行って
帰りに実家まで送り届けた時も
降り際に「ありがとうね」と
感謝を伝えてくれていた。
昔は
父は自分勝手な人だと
思い込んでいたけど
実は、感謝を伝える父。
僕の父は
先天性の目の難病を持っている。
だから
たくさんの人に
支えられたのかもしれない。
だから
感謝を伝えることが
多いのかもしれない。。。
いま、ブログを書きながら
フッと思い出したこと。
人って
自分が見たいようにしか見ない。
ってか、、、見えない。
きっと
父が感謝を伝える人だと
わかっていても
認めようとして
いなかったんだと思う。
なんか
また父の存在の受け取り方が
変わってきた気がする。
県外デビューの第一歩で
知らない人の中
友達が応援に
駆けつけてくれた。
ご縁紡ぎ大学の
ケイケイ&ちゃーちゃんご夫妻。
ブログ仲間の砂ピーさん♪
さらには
青森県弘前市の倫理法人会で
知り合った岩渕さんも
駆けつけてくれた。
本当にうれしかった!
心強かったです!
ありがとう♪
それでは、またっ
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