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言葉で伝えることは自分を認めることにつながる理由とは

vol.4553

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

今日は
青森市倫理法人会の
モーニングセミナー。

倫理法人会は
9月が年度始まりだから

9月の一番初めの講話は
会長が今年の抱負として
講話をしてくれるのが毎年の恒例。

会長が伝えてくれたことは
「次の世代に残せることを
 していきたい」という思い。

思いは
伝えなくちゃわからない。

そして言葉にして伝えることは
自分自身を認めることにもなる。

今取り組んでいる
その人の思いを
一緒に見つけ出すストーリー作りは

話を聞かせえてもらって
伝えたいことを
伝わるように話の構成を作って

最後は
対談形式で発表していく…
という流れなんだけど

今回申し込みしてくれた方は
残すところ最後の対談。

今日
最後のセッションをした
ともちゃんは

今までずっと
何かひとつの代名詞を見つけたくて
ずっと探してきた。

でも
周りからは見たともちゃんは
「才能の塊」「元気がもらえる」
「そのままでいい」と
見られていてる。

今回、ともちゃんには
「友達に自分の良さを聞いてみて」
って課題を出したんだけど

それを実践したともちゃんは
代名詞を欲しがっていた理由が
わかったと教えてくれた。

過去の体験から
ずっと何者かになりたかったから

周りに
「そのままでいい」って
何度も才能を言われても
認めることができなかった。

だけど、
ストーリー作りも含めて
そのままでいい。という意味が
やっと理解できたと教えてくれた。

「伝える」ということは
ただ単にアピールするだけじゃなく
自分を認めるためにもある。

みんなの対談が楽しみ。

それでは、またっ

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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