縄文人は石を輪に並べて何を思っていたのか?
vol.4492
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
今日は
三内丸山遺跡のガイドを
ぼくに教えてくれた
ガイド師匠と青森の山にある
小牧野遺跡に行ってきた。
小牧野遺跡は、
何かのお祭りをする場所だと
言われていて
今から約3000年前の石が
そのまま置かれている。
しかも、その石に触れる。
時代を経て想いを込めた石を
触れると思うと、ドキドキする。
日本全国をみると
環状配石で国宝級と
認定されているのが
秋田県北部の鹿角市にある
『大湯環状列石』。
でもね
実は、日本最大の
直径の大きさで言えば
ここ
小牧野遺跡が日本一の大きさ。
約2900個の石を
川から運んで山を登る。
遺体を土器の中に入れて
埋葬されたお墓や
一般の大人のお墓もあったり
住居跡があったり
どんな思いでココでお祭りをして
ご先祖様を敬って
青森市を
一望できる展望台から見ていると
妄想が膨らむ。
三内丸山遺跡の
大きな集落が終わりを迎えると
青森県の真ん中にある
三内丸山遺跡から
太平洋側の
是川(これかわ)縄文遺跡で
文明を発展させたり
日本海側の
亀ヶ岡縄文遺跡で
文明を発展させている。
これを考えると
これはぼくの妄想だけど
大切な事を残すために
いったん集落を
閉じたのかもしれない。
大切な事って
失って初めて大切さを感じるのは
今でもあるよね。
それは
体調を悪くしたとき。
毎日
何事もなく起きられる事が
当たり前じゃないって感じる。
だからこそ
一旦、失うことは
すべてが悪い事ではないって
思っている。
縄文のことを知ると
今でも引き継がれていることが
結構あると感じる。
来週令和6年7月9日(火)も
三内丸山遺跡のガイドがある。
さらにパワーアップしている
ぼくの三内丸山遺跡ガイドを
是非とも聞いて欲しい。
楽しさだけじゃなく
自分の命の誇りを持てる。
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