面倒を見てくれる人の背景を知ったら納得だった件
vol.4434
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
今朝は
青森市倫理法人会の
モーニングセミナー。
今回講話してくれたのは
同じく毎週倫理を学んでいる
青森市倫理法人会の副会長である。
三上亮人(あきひと)さんの講話。
亮人さんは
「なるちゃ~ん、頑張ってるね~」
って笑顔で
いつもぼくに声をかけてくれる。
気さくな人なんだけど
事業はめちゃくちゃ大きく
ぼくには
想像できないプレッシャーが
あるんだと思う。
だけど
気さくに声をかけてくれる。
てっきり
明るい性格の問題なのかな~って
思っていたけど
今日の講話を聴かせてもらって
その理由がわかった。
亮人さんは背が高く
青森県ではバレーボールで
一番強い高校
弘前工業高校に入学したんだけど
寮費や学費を
工面してくれたのはご両親から。
そのお金の工面をどうしたのかを
今から5年前に母親から聞くと
お父さんが田んぼを売って
そのお金でまかなった。
亮人さんの生まれは
稲作が盛んな所の生まれ。
今から3~40年前
お百姓さんが田んぼを売るとは
命以上のものを削る覚悟。
その覚悟を持ってでも
息子の夢を叶えさせたかった。
お父さんの想いを知った後から
亮人さんは親孝行・恩返しするつもりで
今まで以上にがむしゃらに
仕事に励んでいるとのこと。
それ以外にも
上手くいかない時に
たくさんの仲間
知人に助けられて
今があると言っていた。
亮人さんが
こんなにも周りに笑顔で
優しく接してくれる理由は
これまでにしてもらったことが
背景にあるからだと感じた。
亮人さんは
「いつも頑張っているね」と
声をかけてくれることは
すごく有難いこと。
その中でも
ぼくが印象に残っているのが
「なるちゃんのやってみたいことを
やってみていいんだよ。
何かあったら盾になる」
と言う言葉。
まだ年齢、経験も浅いし
事業規模も違う。
だけど
多くを経験した人がいると
それだけで
意味が変わってくるのを
亮人さんはわかっているからこそ
いつも声をかけてくれる。
亮人さんだけじゃない。
ぼくの周りには
いつも気にかけてくる
兄貴的存在がたくさんいてくれる。
大人になってから
そんな人に出会えることが
ぼくの人生
良い人生じゃんって改めて思う。
その理由は
不器用ながらにも
挑戦してみるからなのかもしれない。
でも
ぼくが挑戦しているというより
挑戦させられている感じ。
なぜかというと
ぼくの周りに普段はやらないけど
勇気を振り絞って
挑戦している人がたくさんいるから。
その背中を見ると
ぼくも逃げてはいられない!
という感情になって行動する。
人との出会いで人生が変わることを
実感したお一人の亮人さん
ありがとうございました☺
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