vol.4423

こんにちは♪
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

ぼくの才能の一つでもある
講話サポート。

その人の中にある
伝えたい何かを雑談しながら聞いて

伝えたい核心的なことを
どうやったら上手く伝わるか？
聞いてくれた人に響くか？を
構成していく内容。

倫理法人会の講話の時に
活用してもらったりするのが
ほとんどだけど

今回は
高校生の授業の一環で
社会人として話すから…

として
講話作りに付かせてもらった。

はじめのヒアリングで聞いた内容は
ちょっと高校生の前では
話せないような
ディープすぎる話もあって

どうしようか？と
思ったこともあったけど

何度も
同じ質問をすることで
だんだんと方向性が見えてきた。

隙間時間にzoomでもやる！

今回は
話の構成を作るだけじゃなく
言葉に想いを乗せてほしいから
話し方も練習。

昨日は夜まで練習。

他のコミュニティでも
話し方のサポートを
しているところもあるんだけど
その場の空気感がそれぞれ。

どれがイイとか悪いとかは
ないんだけど
ダメ出しをして煽るところもある。

ぼくも昔は
心を鬼にして
ダメ出しをすることが
イイと思ったことがあったけど

ぼくには
その方法が合わなかった。
つい、謙虚さを忘れちゃう。

だから、いまは

・ダメな所をみつけるのではなく
　こうしたらもっと良くなる
　という所を見つけて伝える。

・改善点は
　本人が気づくように伴走する。

こんな所を意識している。

これは
美容の時から共通した思いがあって
「思い込みの魔法をかける」
ってことにつながる。

良くも悪くも思い込みって
ものすごく効果がある。

だから
出来ない自分に注目しそうなら
出来ているところに
注目してもらう。

何か自分の可能性を感じた瞬間
人は目の輝きが変わる。

それが
美容の見た目だったり
話し方の成長だったり。

何かを通じて
自分の可能性に
気付いてもらったり
あるべき姿に気が付いた時
行動が変わる。

だから
自分を変えたい！って思ったら
ぼくと話をするだけでも
何か変わる気がする。

講話サポートをすると
最後にいつも思うことがある。

目の前の人の伝えたい事が
見つけられて良かった。

そのためにも
何度も話を聞いて、練習して

やるからには
今日が最後だと思って
全力で本気で向き合っていくよ！

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