これを知ったら言葉の伝わり方が全く変わる。
vol.4391
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
今日は朝から車を飛ばして
八戸へ。
ぼくが尊敬する
佐々木渉一さんが八戸市にある
倫理法人会で
講話するとのことでサプライズ応援。
講話の中で
たくさん学びがあったけど
その中でも
ありがとうの言葉の意味を
改めて
かみしめることになった。
ぼくたちが普通に使っている
「ありがとう」。
この「ありがとう」が
使われるようになったのは室町時代。
室町時代のありがとうは
神様や仏様に対して
珍しいことや
有ることが当たり前じゃない
ということで
「有難し」という言葉になった。
渉一さんは
感謝を忘れないためにも
メッセージを誰かに送る時は
「有難う」って送っているみたい。
ぼくの今年のテーマは
「感謝を忘れず」。
感謝という言葉の「謝」は
「言」+「射」から
成り立っている。
「ありがとう」
という感謝の言葉も
ただ伝えるのではなく
感じた事を
言葉で射るように
相手に伝えることで
伝わり方も
変わるんじゃないかな?って
思う。
何かをしてもらう事は
当たり前じゃない。
だからこそ有難い。
そんなことを
改めて感じさせてもらった
今日の講話。
その講話を聞きに行くときの道中は
朝焼けと水平線から登る朝日が
美しかった。
ため息とは
悪い意味で使われることが多いけど
ため息が出るほど
本当~~~に美しかった。
この景色が見れることは
天候にも左右されるし
1分で空の色は変わってしまう。
当たり前に見れるものでもない。
「ありがとうございます」と
自然に手を合わせながら始まった
今朝でした。
明日の朝は
青森市倫理法人会で
2月に行った富士高原研修の
体験を発表させてもらう日。
実は
まだ話がまとまっていない(笑)
それでも
研修や帰って来てから感じた事を
言葉で射るように伝えてきます。
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