大谷翔平選手の通訳、水原一平さんのギャンブル依存症から抜け出す方法
vol.4387
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
大谷翔平選手の通訳をしていた
水谷一平さんの解雇。
その原因になっているのが
『ギャンブル依存症』。
大谷選手は
お世話になった水谷さんに
「もうギャンブルを辞めるなら…」
ということで
借金を肩代わりしたとか
していないとか報道があったけど
ギャンブル依存症は
簡単に辞められるものではない。
ぼくは20代前半に
パチンコにハマって
ギャンブルを辞めようと
決意してから完全に辞めるまでに
5年もかかった。
今考えると
ギャンブル依存症だったと思う。
どうやって
依存から抜けることができたのか…。
結論から言うと
環境を変えた。
いまから20年前
仕事の休みは週に1度。
朝は早ければ朝7時に出社して
帰りは夜10時になることも。
週に1度の休みは
身体の疲れを取るために
お昼前まで寝て
起きると
翌日の仕事のことを考える。
身体は休めても
頭は常に考え事。
当時は出来ることを
真面目に取り組んだ結果
友達や職場の人との行った
パチンコに大ハマり。
ある時から辞めようと決意するも
簡単には辞められない。
負ければ当然、虚しさと
自分との約束を破ったことに
嫌悪感を感じ
勝ったとしても、喜びは一瞬。
その直後には
またやってしまった。
辞められなかった。と
自分を責める。
どんな結果であろうと
自分を責めた。
本当に辛かった。
そして、あるときから
ギャンブルができる環境に
身を置かないように
朝、目が覚めたら
寝起きのまま遠くの温泉に行って
ドライブしながら景色を見て
そこのご当地の食事を食べて
1日を過ごす。
温泉に行かない日は
ゴルフの打ちっぱなし練習場に
行ってみたり
とにかくパチンコ屋が
目に入らない状況
パチンコができない状況にした。
いまは
スマホがあれば
いろんな情報が
手に入ってしまうから
スマホを置いて
自然豊かな場所に行くことが
良いかもしれない。
これで
ぼくはやっと5年かけて
ギャンブル依存から立ち直れた。
結局は
ストレスをパチンコで支えていた。
ストレスはみんなあるだろうから
そのストレスを支える
他の物を見つけてあげる。
ドライブでもいいし
一人カラオケでもいいし
マラソンでもいい。
ストレスを支える柱を
たくさん持ってあげる事。
これが大事なんだと学んだ。
今回の水谷さん
ご本人も辞めたくても
やめられないツラい状況だと思う。
依存症は脳のエラー。
解決方法は必ずある。
環境を変えるのは
ギャンブルだけじゃなく
人間関係でも同じことが言える。
無料のメルマガを登録していただくと
毎日あなたの手元に
情報がお届けになります。
眉ソムリエRメルマガ
https://twelfth-ex.com/rg/291528/1/
それでは、またっ
眉ソムリエRYoutubeチャンネル
http://urx.blue/ijNw
Twitterアカウント
https://twitter.com/mayusomurie
ホームページ
https://mayusomurie2020.com/
お問い合わせメールはコチラ
info@mayusomurie2020.com
〒030-0822
青森市中央1丁目24-4
有限会社 マロミ
代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。