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年賀状を書く意味。今年は今までと違った感情で書いている。

vol.4298

こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

今年も書いている年賀状。

数年前に比べたら1/10。
と言っても
10年前は家業の化粧品店を
やっていたし

その時は今みたいに
ペーパーレスって言葉が
浸透していなかったから

お客様のご挨拶として
年賀状を書いていた。

正直言うと、面倒くさかった…。

ただ印刷するのではなく
必ず一筆を添えていたから

想いを込めるというより
”作業”に近かった。

でも、今年は
ある人に出会ってから
文字に込める想いが変わった。

それは、しゅうてぃ先生。

書道家として
漢字の意味を感じ取って
教えてくれるしゅうてぃ先生。

 

ある時
しゅうてぃ先生が
ぼくの名前を書くときに

すごく丁寧に
時間をかけて書いている時があって
なぜそんなに時間をかけるの?と

聞いてみたら
その回答に言葉を失った。

「なるさんが
 幸せで過ごしますように…って
 想いを込めて書きました。」

おぃ~、ホレてまうやろ~。

それ以外にも
名前の漢字の成り立ちを
教えてくれるんだけど

名前に込められた意味を知ると
自分の名前を好きになる。

これは自己肯定感に直結する。

このことを知った今年は
早めに年賀状を書いて

住所や名前は
お一人ずつ手書き。

住所にしても
その人が定住する大切な所。

名前は親先祖からもらった
大切な大切な名前。

その名前を一文字ずつ
願いを込めて書き始めた。

一気に書くと手が疲れて
”作業”になっちゃうから

今年は早めに
年賀状制作に取り組めて
もう少しで完成する。

今年も一年
お世話になりました☺

あ~、今年も
もう終わりですな~♪

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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