人前で話をすることは自分を変える大きなきっかけになる
vol.4271
こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
今日の青森市倫理法人会の
モーニングセミナーは
青森市倫理会員の高岡志穂ちゃん。
家族の愛情を感じたいと
ひたむきに彼女なりに
出来ることをやっていった。
講話の内容を聞いていても
話をまとめるにも大変だったろうし
人前で話すのも
勇気がいった事だろうと
改めて思った。
いままで何度か
講話する人の講話サポートとして
講話作りの伴走をしてきたけど
人前で話すという事は
自分が変わるためにも
必要な事だと思った。
実は来週
五所川原市倫理法人会で
ぼくの講話がある。
あと約1週間に迫った講話に向けて
今までにない構成で
講話を作っていて
産みの苦しみを感じている所。
伝えたいことと聞きたいこと
これまでの経験で成長したことと
向き合ってきた事。
講話サポートを受けてくれた方は
本当に大変だったと思う。
だって
いままで講話サポートを
希望してくれた方とは
約1か月に渡って
取り組んできたけど
週に1回の講話作りのつもりが
なんだかんだで1か月の間に
話を聞いて講話を作って
練習して…ってなると
5回も6回も会うことも
しばしば。
この間に
ツラい過去に向き合えると
次にやるべきことが見えてくる。
心の中に
引っかかっていることが
わかっているのに
それを
見てみぬフリして生きることは
自分らしく生きているようで
どこかウソを付いて
生きているような感覚がある。
ぼくの母は
19年前に自ら命を絶った時
この事実を公表するまでに
9年かかった。
言いたくても
周りになって思われるんだろう。
家族も守れない奴なのか…
そう思われるんじゃないかと思うと
言いたくても公表できなくて
本当にツラかった。
何がツラかったって
母の事実を嘘で重ねることが
母の人生を
無いものにしていると感じた事。
でも、9年かかって
やっと心のまま伝えてみると
そこには
「勇気をもらえました」
「一人じゃないって思えました」
そう声をかけてくれる人が
たくさんいてくれた。
自分をさらけ出せる場所がある
さらけ出せる人がいる。
その環境にいることは
本当にありがたい事。
志穂ちゃん、勇気を振り絞った講話
聞かせてくれてありがとう
来週のテーマは
「奇跡の正体とは…
そして、奇跡の起こし方」
で話をしてきます。
現在の進捗状況…20%
控えめに言って、やべぇヤツ(笑)
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