令和のイタコさんと話した見えない世界のルール
vol.4270
こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。
誰かのために
出来ることはやる…だけど
それは逆効果に
なってしまうことがある。
先日
令和のイタコの
椎乃（しいな）ちゃんと
対談動画を
撮らせてもらったんだけど
その時に話していた内容。
（11月30日に動画公開♪）
イタコの
特殊な能力を持っている
椎乃ちゃんは
セッションをするとき
相手に伝える内容に
『ある共通点』を教えてくれた。
それは
メッセージを伝えてくれるとき
すべての答えは言わない。
ってこと。
その人を守ってくれている人は
自分で生きる方法を
伝えてくれていて
決して
答えを教えてくれるわけではない。
もし
答えを教えてしまったら
それは依存になって
自分の力で立つことが
出来なくなってしまう。
だから
危険から守ってくれることは
あったとしても
答えを教えるわけではない。…と。
椎乃ちゃんはそれを
ロウソクに例えていて
ロウソクにも
太さ・形・色・香り…
いろいろ個性がある。
そのロウソクに
火をつけて輝かせようと思ったら
キャンドルサービスをしては
自ら火をつける方法がわからずに
常に依存状態になる。
これは
決して良いことではなく
それぞれの個性にあった
火の灯し方を
知っておく必要がある。
だから
答えを教えるのではなく
自立することが大切だと
教えてくれた。
RADWIMPSの曲に
卒業をテーマにした
「正解」という曲があるんだけど
その中の歌詞に
答えがある問いばかりを
教わってきたよそのせいだろうか
僕たちが知りたかったのは
いつも正解などまだ銀河にもない一番大切な君と 仲直りの仕方
大好きなあの子の 心の振り向かせ方
なに一つ見えない 僕らの未来だから
答えがすでにある
問いなんかに用などはない。
この先に
可能性があるから
もう答えが知っていることに
楽しさはない。
ってことは
何のために生きているのか？
と言われたら
いろんなことを体験するために
今があるのかもしれない。
いろんな体験があるから
目の前で困っている人の
心の支えになれるし
目の前で困っている人の
希望になるんだと思っている。
困難があるからこそ
自分がやるべき何かが
少しずつ見えて来て
それが
1つの正解になるのかもしれない。
すべての出来事に
すべて意味がある。
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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