眉ソムリエNARUMIの
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何のためにの答えが出ない時にする問いかけとは…

vol.4185

効率を求めるなら
今すぐ人生を辞めた方が良い。

無駄を楽しむために
人は生まれてきた。

タンザニアで
ペンキアートを学んだ
SHOGENくんが

アフリカのタンザニアにある
ブンジュ村で教えてもらった
幸せに生きるための言葉。

効率よりも
何のためにを
意識して過ごしている
山田農園の園長。

こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

世界一大好きな果物は「もも」

形も色も香りも最高。
言うまでもなく、最高の甘さ。。

今年になってから知り合った
山田農園の園長。

作物のことになると
熱く語ってくれる人…
そんな第一印象。

 

きっと桃も
おいしいんだろうと
今年の桃を楽しみにしてて
やっと食べられた。

桃って
果肉の部分は甘いんだけど
種の周りは

えぐみや渋みが
残っている桃が多い。

でも
えんちょーの桃はえぐみが無い。

えんちょーは
えぐみの原因が
肥料だと分かっているから
超~減肥で桃を作っていた。

肥料の度合いは
太陽と桃の木と土と会話をしながら。

ある品種は
桃が大きくならずに毎日
桃の木の前で

いま何が今必要なのかを
これまでの経験から
桃に向き合って

一つ一つに声をかけてみたら
見事に桃が大きくなって
美味しい桃を
全国に届ける事が出来た。

生きているんだと
感じた瞬間だったと教えてくれた。

経営的に考えれば
効率よく肥料を作って
安定した生産をした方がいい。

でも
作物にも気持ちがあるし
食べてくれる人が

「美味しい」と
言ってくれることが
作る理由になる。

効率を求めたら
無駄を省くことが良いと
されるかもしれないけど

その無駄と思われるところに
楽しさや生きがいがある。

なんのために…この意識は
必要だけど
誰かの笑顔のために。

まずはそれだけでイイ。

何のために…この言葉が
重く感じるなら
「誰のためにする?」この言葉に
置き換えるだけでいい。

なんとなく何かをするより
誰かのために
何かをすることの方が
やる意味を感じることができる。

ぼくは美容というものは
変わりたいのに
あきらめてしまう人を
無くするためにあるものだと
思っている。

勇気の一歩を踏み出すために
身だしなみで
表情や感情を変える。

特に眉毛は
印象の9割を変えることができるし

何より
難しいと思っていた眉毛を
自分で描けるようになると
表情がより一層輝く。

一人の笑顔が
世界を変えるって
ぼくは知っているから

変わりたい人の背中を
身だしなみだったり
言葉で支えていきたい☺

でも、
どうして、ぼくは
桃が好きなんだろう。

ぼくの母が亡くなったのが
2005年の7月。

この時
よく仏壇にあがっていたのが桃。

食べたいけど
お供え物だから食べずに
母の遺影と桃を
いつも見ていた。

悔しさと虚しさの中で
出来る!と可能性を感じながらも
食べた桃の味が

何かを
思い出させてくれるのかも
しれない。

えんちょーと
ただ桃への愛を語っている
対談動画(前編)
↓↓↓

後編↓↓↓

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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