親の足を洗う実践をしたいと思うけどなかなか出来ない
vol.4107
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
昨日の父の日は
バラエティー豊かな
20種類の入浴剤をもらった。
ぼくがお風呂好きなのを知ってて
妻と子供達で選んだらしい。
うれしい。
ぼくは
一人暮らしをしている父に
ケーキを二つ買って
そして
父の足を洗ってきた。
父の足を洗うのは
これで2回目。
初めて父の足を洗ったのは
約1年前。
その時は
悲しいわけでもない
不思議な涙が溢れてきた。
「足を洗ってもいい?」その一言が
なかなか言えずに
数十分もその場をうろうろ(笑)
父の足を洗おうと思ったのは
父が入院したのを機に
時間には限りがある。
そう思った。
なぜなら
この時、周りの人が
「父の足を洗うことで
いろんな感情を味わった」
という事を
口にしていたのを聞いたから。
どんなに反発しても
育ててもらったこと
お世話になったことは
間違いない。
愛情をもらっていることから
目を背けてはいけない。
と思って
勇気を振り絞って
父の足を洗ってみた。
こんな話を見ると
自分もやらなくちゃって
思う人がいると思う。
(なにしろぼくがそうだったからね)
理想を言うなら
実践できた方がいい。
だけど
出来なかったとしても
ネガティブになることはない。
やってみようかな…と思って
どうしたらできるか?
どんな声をかけてみるかを
考えてみる。
この時点で
前向きに一歩踏み出せている。
だって
あまりにも憎んでいたり
あなた自身の心境が
落ち着いていなければ
「親の足を洗おう」とすら
思わない。
だから
やってみようと思った時点で
10分の1は叶っている。
その次の1歩2歩を
進められるかどうかは
あなた次第。
やろうと頭に浮かぶけど
その時は出来なくて
その後も何度か
その問題が
目の前に出て来るってことは
早かれ遅かれ乗り越られる問題。
少しずつ少しずつ
実践するために
進んでいるよ。
いつ乗り越えるかはあなた次第だし
普段なら選んでないことを
実践できたことは
大きな勇気になるよ。
もし
父の足を洗う…この言葉が
なんか刺さるかもというなら
早かれ遅かれ
今まで味わったことがない
感情を味わってみても
いいのかもね。
ちなみに
初めて父の足を洗ったときは
不思議な涙が出てきたけど
2回目は
そんな感動はなく
普通に足を洗ってました(笑)
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