一番手放すのが難しいものを手放す訓練していることとは
vol.4096
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
昨日は所属している
青森市の倫理法人会の
モーニングセミナー
今日は
40分くらい車を走らせた
五所川原(ごしょがわら)市の
モーニングセミナーへ。
今日は
気温差があるのか
めちゃ濃霧だったけど
朝日が反射して幻想的。
モーニングセミナーでは毎週
誰かの講話を聞くだけじゃなく
本を音読するシーンもあるんだけど
自主的に「ハイ!」と
声を出して数行を音読する。
これが初めは
なかなかできなかった。
だって
大人になって大きい声で
音読することがないし
間違うことも
あるかもしれない。
さらに
同じタイミングで
他の人と音読となると
声を合わせられなかったら
どうしよう…って
結構~勇気が必要になる。
でも
これもすべていらぬプライド。
誰だって失敗はするし
読んでみて自分の成長も感じる。
何かを得ようと思ったら
何かを手放すとは言うけど
プライドを手放すことが
一番難しい。
自分の殻を破ることが出来たら
行動することができるからこそ
毎週、自ら発言して音読するのは
自分の殻を破るいい練習になる。
それに
一緒のタイミングで
音読することになったら
我を通すのではなく
音読の歩調を合わせる
訓練にもなる。
この恥ずかしさや
プライドの殻を破ることは
人生を良くするために
必要なことだと
ことあるごとに思う。
ぼくはプライドが高いと
自覚する部分もあるからこそ
毎週の
”殻破り道場”がぼくの中での
モーニングセミナー。
そして
講話を聞きながら
気づいたことを
シェアすることも
視点を柔軟にする訓練だと
思っている。
今日
五所川原市で講話をした
しゅうてぃの講話は
仕事を通じて
何のために、誰のためにを
意識高く過ごしていた。
…ゴメン
見事に目をつぶっている
しゅうてぃ。
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