アカデミー賞授賞式でのコメントで見えた希望という光の正体とは
vol.4011
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
アカデミー賞受賞のニュース。
主演女優賞を受賞したのが
アジア人初になるミシェルヨー。
マレーシア出身。
彼女の受賞後のコメントに
心打たれた。
「私と同じような
容姿をした少年少女へこれは希望と可能性の光です。
大きな夢を描けば
叶うという証拠です」
このコメントから読み解くと
もしかしたら
人種差別があったのかもしれない。
もし、あなたにも
何か叶えたい一つの目標があって
もしかしたら
無理かもしれない…。
そんな不安が
頭をよぎることがあるかもしれない。
そんな、不安に
包み込まれることが
多いかもしれないけど
1%でも
「いつかきっと実を結ぶ!」
そんな根拠のない自信というか
希望を感じるなら。
絶対にあきらめないでほしい。
ぼくの過去のことを話すと
ぼくが小さい頃は
どこかヒーローやスターに
憧れを持っていた。
でも、学生生活は
頭がいい訳でもないし
足が速い訳でもない。
あまりモテることが無かったら
憧れと現実に「どうせ無理だよね…」
そんなことを思いながら
過ごしていた。
そのうち
モテたいというより
誰かの役に立ちたい。と
思うようになったけど
そんな簡単になれるはずもなく
周りの人の成長をうらやんで
20代半ば~30代後半を生きた。
周りのことを気にする前に
今自分ができることを
やっていこうと
恥を承知でいろんなことを
挑戦してきたけど
コレと言って
大きな成果に結ぶこともなく
挫折を感じて
「もう全部やめちまおうか?」
って何度も頭をよぎったんだけど
最後思っていたことは
「このまま続けていれば
きっといつか何とかなる。
役に立つ…はず」
そんな根拠のない自信だけを信じて
今まで過ごしてきた。
その積み重ねが今となっては
ブログも4000号を
積み重ねるところまで来たし
逃げ出したくなるような
親と子の関係も向き合ってきた
そんな経験から
誰かの悩む気持ちに少しは
寄り添えるようになったし
理解できるようにもなってきた。
そして
ツラい時にこそ出会った人と
そのときに貰った言葉で
何度も助けられた。
今回アカデミーの主演女優賞を受賞した
ミシェルヨーの受賞後のコメントと
はじめに発した言葉が
ぼくの人生を代弁を
してくれるかのようで
心の叫びでもあると思った。
ミシェルヨーが
壇上で放った言葉は
never give up
「絶対にあきらめないで」
ぼくも何度も諦めようと思ったとき
この言葉を自分に言い聞かせていた。
「あきらめるな、あきらめるな。」
いま、学生時代に
思い描いていたヒーロー
という形では
ないかもしれないけど
目の前の人の背中を支える
お手伝いや
勇気を持つきっかけは
作られているような気がする。
美容業界に入って
家業の化粧品店も潰してしまって
なってみたかったインフルエンサーには
なれていない
でも、夢は叶っている。
だから1%でも
自分の可能性を信じられる感情があるなら
あきらめないで
いつか必ず叶うから
魂が震えるスピーチで
感動しがらコメントを見ていたら
ミシェルヨーが
浅野温子に見えてきた。
きっとぼくだけじゃないはず。
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