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ブルーベースの肌をイエローベースに変える方法はあるのか?

vol.3985

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

先日、
パーソナルカラーを
診てくれる方と話をしていると
肌の色について盛り上がった。

今は
肌の色がブルーベースや
イエローベースって言葉が
だいぶ浸透してきて

どのように判断している?って
話になったのね。

ぼくは仕事上
たくさんの肌を見てきているから

感覚的に
肌の色を判断できるように
なっていったんだけど

ブルーベース
イエローベースで
似合うメイクの色を選ぶって
雑誌とかにも書いているけど

『似合う色』を
違う言い方で言ったら
肌の色に「なじむ色」と言えば

また違った捉え方が
できるかもしれない。

じゃぁ、ブルーベースの人が
イエローベースの人に
なじむ色のメイクアイテムを使って
メイクをしたとしたらどうなるの?

結論から言うと
極端な言い方をすれば
色が浮く。

でもね
色が浮くことは
別に悪い事なんかじゃない。

色が浮くという事は
目立つということ。

人にはね
必ずチャームポイントが
あると思っていて

そのチャームポイントを
浮かせて目立たさせることは
悪い事じゃない。

『色が浮く』のと『派手』は別だけど

例えば
目がキレイな人なら
なじむ色を選んで
本来の目の美しさを
際立たせてもいいし。

目立つ色(浮く色)を付けて
相手の目を奪ってもいい。

もう少しすれば
コロナも5類のインフルエンザと
同じような扱いになって

マスクを外して生活する人も
増えてくる。

すると
リップが登場してくる。

口紅もベージュのような
無難な色を選んで

付けたはずなのに
付けた感じがしないより

アクセントとして
色を浮かせた方が良い時もある。

メイクは
いろいろ遊べるから楽しい。

ただし
肌の色をメイクで変えるのは…
オススメしないかな?

本人が毎日
メイクするのが楽しくて
メイクするなら全く問題ないけど 

肌の色は本来持っている色だから
ファンデーションで
顔だけが浮いてしまうのは
「う~ん」だし

毎日となれば大変。

だから
もし提案する側だとしたら

ぼくは
本来持っている肌の色を
生かしたメイクや
色の提案をするかな?

メイクに関して言えば
手を加えれば加えるほど
変身は出来るけど
本人らしさは無くなっていく。
(それが良いか悪いかは別)

本来の色や姿から
どれだけ近い範囲なの?
かけ離れているのか?

これで
印象を変えることはできる。

でも一番は
普段の生活が大半の時間を
過ごすことになるから 

毎日、本人が一人でも
出来ることを
ぼくは伝えて生きたい。

それが本人の自信を持つきっかけに
なっていると思うからね。

ぼくが
どうにかしてあげるのではなく
きっかけを与え続ける事しか
できない。

最後は本人の気持ち次第で
なりたい人になれる。

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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