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いつもの化粧品を使っても効果を3倍にする方法

vol.3977

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です 

先日、午前3時の手帳の会で
ある一つの動画を見てみよう
って話題になってね。

その動画は
ウェルビーインについて
解説している前野隆司教授。

ウェルビーイングってのは
 身体的・精神的・社会的に
 良好な状態を意味することで
 「幸福」とも直訳される。

ってグーグル先生が
教えてくれたんだけど

ウェルビーイングって
言葉を聞いたとき
この動画を見たのを思い出した。

↓↓↓

美容を通じて
生きている幸せを感じるために
どうしたらいいのか?を
解説しているんだけど

要約すると

・なりたくない状態よりも
 なりたい状態を意識する。

・結果よりもプロセスを重視する。

・自分に合った続けられる
 簡単なルーティンをたくさん持つ。

・手の温もりを感じる。

・ルーティンを通じて
 自分の状態・気持ちに気付く。

まさしく美容の
本当のあるべき姿だと思った。

要は、美容を”作業”にせずに
今に集中してみようってこと。

スキンケアと言ったら
どんなものを使えば
肌はキレイになれるか?
老化に抗うことができるのか?

そんな研究が
日々されているけど

ウソみたいな話…。

同じ化粧品でも
使い方で肌への効果は本当に変わる。

これは
化粧品店の現場にいて
お客様にもお伝えして
本当に肌が変わったスキンケア方法。

 

その方法は

一週間のうちに1日でもいい。

10分でも、5分でもいいから
スキンケアタイムとして時間を
作ってみる。

間接照明にして
鏡と向き合って
ゆっくりとした動きで

いつも使っている化粧品の
香りをじっくりと感じながら
化粧品をつけて肌を感じてみる。

肌ってね
ただ体の表面にあって
体を守ってくれている
ただ”皮”ではなくて

1つの臓器。

寒いと思ったら
鳥肌にして守ってくれるし

嬉しければ血色が良くなって
赤くなるし 

具合が悪ければ
青ざめて教えてくれる。

いろんなことから
あなた自身を
守ってくれている。

手の温もりを自分のほっぺで
いつ感じたことがありますか?

全部のスキンケアが終わったら
目をつぶって
頬に手を当てて
深呼吸してみる。

手の温かさを感じながら
いろんなことを感じる。

「今日もよく頑張ってくれたね」
「ありがとうね」

この
今に向き合うスキンケアをした
翌朝は顔を洗う時
肌が潤っているのを感じる。

決して化粧品を変えたわけでもなく
今を感じながら5~10分間
ゆっくりと自分に向き合っただけ。

それだけでも肌は本当に変わる。

今は何を使ったらいいのか?と
モノに注目されているけど

一歩立ち止まって
自分を考えることとして
スキンケアや美容が役に立つ。

眉にしても同じ。
見た目だけを整えるだけではなく

自分の感情を知る。
自分の感情を認める。
自分の感情に向き合う。

そんなことが
眉を描くことを通じて出来る。

美容は
自分の生きている幸せを
感じるための
1つの手段だってことは断言する!

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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