vol.3975

眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です　

先日、ぼくの兄に会うと
西日本に行ってきた…って
お土産をもらった。

そのお土産はコレ
↓↓↓

カールのおじさん。

関西より西の人は
よく見るかもしれないけど

2017年の8月の生産以降は
東日本・北日本では
もうお店では見なくなった。

ぼくはヒゲが濃かったから
「カールのおじさんじゃん」って
よくイジられていた。

だからね
カールのおじさんを見ると
「へっ」って思ってた。
＃とばっちりゴメンナサイ

ぼくのヒゲは
濃いというのもあるけど
肌が白い方だから
黒いひげが青く見える。　

肌の白さと体毛の濃さを見ると
どんなに眉を整えたとしても
眉山は青さが残ってしまう。

眉が濃い人は
整え方で眉の濃さを
調整していくんだけど

眉毛が濃いからといって
電動シェーバーで
毛をすごく短くしちゃうのは
オススメしない。

なんでかって
刈り上げくらい（2㎜以下）の
短さにしちゃうと

毛の流れが無くなって
不自然になってしまう事。

外で光が強い所では
地肌が見えちゃって
眉毛が無いように見えてしまう。

そんな理由があるから。

眉毛が濃いという場合は
整える順番がある。

すごく濃いと感じるなら
①3～４㎜くらいに短くする
　（アタッチメントを付けてね）

②眉の中心部分（眉頭から眉山）は
　毛量が多いから
　何本か毛抜きで抜く。
　（間引くときは1本ずつね）

これが眉が濃い人の基本の整え方で

応用の眉の整え方としては
眉が濃いという視点を
これに変えてみて
もう一度判断してほしい。

”顔の印象が強い”って
見えてない？

自分の判断だけじゃ
いつも見ている顔だから
判断しにくいかもしれないけど

もし、眉の濃さというより
表情が硬い、強い…って感じるなら
”眉毛の形”に理由があるのかもね。

眉と印象の原理原則は

上がり角度の眉毛は強い・気迫…を
感じる印象だし
下がっている眉は
柔らかい印象になる。

この辺りを考えて
眉山や眉頭の毛を
１～２本カットしてあげて

眉の形を平行寄りに変える
つまり、濃さじゃなくて
印象を変えてあげると

眉というか
表情が柔らかくなる。

眉をいじるのが失敗しそうで怖い
って人はたくさんいる。

そんな人に
ほんのちょっとの手間で
なりたい自分に近づくお手伝いを
これからもしたいと
改めて思ったよ。

眉はね
すべてを変えてくれるよ。
本当に。

　

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それでは、またっ