vol.3974

眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です

「せっかく買ったペンシルアイブロウ
　無くしちゃった」

つい最近
そんなことを言われたんだよね。

その方は
オンラインではなく
リアルで眉レッスンを
受けてくれた方で

眉レッスン後
「今すぐにでも
　ペンシルアイブロウが欲しい」
ってことで

近くの化粧品売り場に
一緒に行って
お買い物に同行して買った
ペンシルアイブロウ。

せっかくのお気に入りを
無くしちゃって
その辺でペンシルアイブロウを
買ってみたけど

これでいいのか
自信が無かったみたい。

ぼくが
ペンシルアイブロウを提案する時

その人の”力加減”を見て
ペンシルアイブロウを
おすすめしているんだけど

特に
”芯の硬さ”はめちゃくちゃ重要。

眉を描くときに大切なのは
自然に見えるか？ってことで

ペンシルアイブロウの芯が
柔らかいものは
少しのチカラで色が付いちゃうから

手直しで何度も触ると
濃くなっちゃう。

じゃあ、反対に
硬い芯のペンシルアイブロウを
使えばいいのかと言えば
デメリットもある。

ペンシルアイブロウの芯が硬いと
皮膚に摩擦がかかる。

特に眉山あたりは皮膚も薄く
骨の上に書くから
何度も書くことになるんだけど

眉山の毛って
実は本数が少ない。

本数が少なくなると
1本抜けると欠けて見えたり
形が大きく変わって見えたり
マロ眉みたいになったりする。

だから
柔らかすぎず硬すぎずの
ペンシルアイブロウが良いんだけど　

ぼくがおすすめする
ペンシルアイブロウを
2種類紹介するね。

まず一つ目は
コスメデコルテの
「ペンシルアイブロウ」。

もう一つは
エレガンスの「アイブロウスリム」。

2つとも
町やショッピングモールにある
化粧品店や

デパートの化粧品売り場で
変える。

みんなが”デパコス”っていう
化粧品。

この二つのペンシルアイブロウは
芯の硬さが
硬すぎず柔らかすぎずちょうどいい。

おすすめして買ってくれた人は
「ちょうどいい硬さで書きやすい」って
みんな言ってくれる。

ペンシルアイブロウは
パウダーと違って
眉尻を細く書けたり

ちょっとした細かい修正をするにも
この細さはすごい強み。

二つとも3500～4000円するけど
1本持っておくと
それだけ眉が上手に描けるようになる。

弘法筆を選ばずとは言うけど
道具が良いと仕上がりも変わる！

朝のメイクで
眉が上手に決まったら

それだけで
一日のテンションが
高くなるもんね。

ぜひやってみてね。

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それでは、またっ