天職と適職から価値を考えてみた。
vol.3917
昨日は
3毎日ブログを書いている仲間と
忘年会を含めたブログの食事会。
青森のメンバーには
はるばる和歌山県から
参加してくれる仲間がいて
この食事会のためだけに
来てくれた。
食事会の場所は
三味線生ライブや
ねぶた祭のお囃子を
生演奏してくれるところ。
三味線ライブでは
説明をしながら三味線の名人が
説明をしながらお客さんを交えて
目の前で演奏してくれるんだけど
演奏している時の名人の表情が
ドヤ顔とも受け取れる
楽しそう～な表情で
演奏してたのが印象的だった。
お客さんが
手拍子して聞いてくれることが
嬉しかったんだろうな～
きっと天職として
長年演奏してきたんだと
勝手に想像した。
先日
「天職と適職は違う」って話を聞いた。
天職ってのは
自分の出来ることや
好きなことで無償でも
誰かのためにしてあげたい
と思う事。
適職は
自分の出来ることや
好きなことで
物質的に満たされること。
昔、美容の技術
（メイクアップやスキンケアの知識）を
高める以外にも
経営の勉強をしようと思ったとき
初めに目にした言葉が
いまでも強い印象として
残っている。
その言葉は
薪を背負っている
二宮金次郎が言った言葉
「道徳なき経済は犯罪であり
経済なき道徳は寝言である」
自分の事だけを思うお金儲け…
他人をだますこともだけど
それは犯罪だよ。でも
お金儲けが出来ていない商売は
続けられないから寝言だよ。
って
二宮の金ちゃんは言っている。
この他にも価値とは何なのか？と
探し続けて、尊敬する一人
武井壮さんの
「大人の育て方」の動画は
今でも何度も見る動画。
やりたくない事ではなく
好きなことで生きていく。
好きな人と
価値やお金の交換をした方がいい。
それはすごくわかる。
そこに心からやりたいと思う
『天職と適職』で
『心の満たされと物質的な満たされ』を
両立していくことは
欠かせないと思う。
天職と適職を
意識的なのか？無意識なのか？
天職と適職
価値をどう見ているのか
12月17日まさみんに密着して
たくさん聞いてみようと思う。
そして
その内容をシェアしていくから
12月17日の20時からのシェア会を
楽しみにね。
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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