vol.3911

先日、東京大学へ入学して
主席で卒業した人の
『ノートの取り方』を
教えてもらった。

まずはノートを2冊用意。
半分に折って
左半分は黒板に
書かれていることをメモする。

右半分には
先生が言っていた言葉や
自分なりに気が付いたことを
メモする。

このメモをする時にも
ポイントがあって

書くときに小さい声で
書いている文字を
つぶやきながらメモをする。

そして
帰ってきたらもう一冊のノート
（清書用）に
ぶつぶつとつぶやきながら
同じ内容を書く。

つまり、
字を見る。
手で書く。
（つぶやきを）耳で聞く。

この繰り返しが
理解と覚えをよくする秘訣らしい。

どんなノートの取り方なのか
ノウハウも大切だけど
ここで大事なのは、

『見る、書く、聞く』の繰り返し。

これは眉を描くときも同じ。
毎日自分に言い聞かす。

眉の描き方を学ぶと
なりたいイメージを思い描いてから
眉山の位置はココで
眉尻の角度は目尻と平行に。
眉頭の意識は…って感じに

頭の中でイメージや場所を
毎朝、自分に言い聞かせながら
眉を描くようになる。

すると
眉が仕上がる時には
なりたいイメージに
近づくことができる。

ある人は
こんなことを言ってくれた。

アイブロウペンシルから
理想の自分のエッセンスが出てきて
書くたびに
理想の自分になっている気がする。

毎日することでも
どんな意識を持って
毎日するのかで
結果は大きく変わってくる。

もしかしたら
なりたいイメージを
ぶつぶつとつぶやきながら
眉を描いたり
メイクアップするだけでも

仕上がり…というか
成っている感じが違ってくるかも。

できる人は
成り上がってなるのではなく
なる前になっている。

まさに、イメージは
具現化するですな

　　

12月でも天気が良かったら
半袖でも寒くないと
イメージしたら寒くない（笑）

　

　

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それでは、またっ