眉ソムリエNARUMIの
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周りを見て苦しいなら問うてほしい。その人は本当にライバル?

vol.3898

先週の今頃はまだ広島にいた。
あっという間の1週間。

青森から広島まで行こうとすると
距離的に飛行機を使っての移動。

青森→羽田→広島。そして
広島空港に着いたら
広島市内までは
リムジンバスに乗ること50分。

決して
交通の便がいいとは言えない広島。

広島空港には
JALとANAの2社が運航していて
2社しかなかったら
ライバルとなのかと思いきや
仲は良いらしい。

なぜかというと
ライバルは
JR(東海道新幹線)だから。

新幹線を使うと
広島市内で降りることができるから
到着してすぐに動けるもんね。

誰をライバルとして見るかって
すごく重要。

ぼくは昔、美容業…
特に、化粧品関係やメイクアップをする人
眉毛の情報を発信している多くの人は
皆ライバルだと思っていた。

仕事を取るか取られるかの
競い合いじゃん。ってね。

でも、ある時から
同業の人たちを見る目線が変わって
すごく生きやすくなった。

その見方の変化が

同業者は皆、同志。

美容の仕事…つまり
身だしなみで感情を変えて
行動するきっかけを作れることが
 

 

こんなに素晴らしい事なんだと
伝え広めようと思ったら

一人の発信より
大勢の発信の方が広まりやすい。

ましてや
眉や脱毛…という狭い範囲になれば
なおさら大勢の方が伝えた方が良い。

たったこの意識だけで
同業者の人を見る目が
本当~に変わった。

昔は、表面は笑顔でも
中身は敵視していたから
きっと雰囲気からも
出ていたはず。

これって
隠しているつもりでも他人には
感じ取られちゃうんだよね~。

自分を表現する時にも
2つの方法があって

相手の粗探しをして
「他社の○○はダメ。
 だから当社の方が優れている。」

という表現方法と

「他社の○○方法もありだけど
 当社の方針は○○。」

というように
比較する方法でも
どんな表現方法かでイメージも変わって

勝ち負けの上下の世界から
横の広がりに考え方が変わって
本当に楽になった。

同業者の上を見れば足元にも及ばず
周りを見れば
すごい勢いで追い抜かれていく。

これって
常に緊張しているからツラい。

でも、
ライバルから浮き出ないと
仕事取れないじゃん。って
思うかもしれないけど

ぼくの経験から断言して言えるのは
どんな人と仕事できるかは
努力と成果で比例しないってこと。

最低限の努力はしても
最後は運だよりな所がある。

最善を尽くしたら
あとは天命に任せる
そんなことわざが
たしかあった気がするけど

 

 

昔の人は
的を得た言葉を
遺してくれたと感じる。

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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