眉ソムリエNARUMIの
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ブランディングとコンセプトの違いを改めて知れた1日。

vol.3880

先日の結婚記念日は
家族でお寿司屋さんへ。

昔は記念日になると
何かプレゼントするために
日頃から何に興味を持っているのか
アンテナを張っていたけど

年を重ねてくると
何かをプレゼントするより
どんな時間を過ごすのか?を
大事にしたいと
思うようになってきた。

だから
好きなものを食べて「美味しい」って
言っている姿を見ることが
幸せを感じる瞬間になってきた。

でもね、思うんだけど
行動だけじゃなく
言葉にして伝えることも
大事だと思っている。

つまり
「そんなの伝えなくても
 わかってくれるでしょ!」
って以心伝心は極めて少ない。

過去の経験から
勘違いして受け取られることが
あったからね。

直接伝えなくても
手紙で書いたとしてもいいから
伝えることが大切だと感じている。

だから言語化は大切で
昨日のオンライン勉強会でも
ビジネスにおける
『言語化』の大切さを学んだ。

ぼくの過去の話をさせてもらうと

今まで
『ブランディング』を
大切にしてきた。

だって、
唯一無二の存在として
生きていたかったから。

家業の化粧品店を跡継ぎした時は
今までのお客様を
絶やさないようにしつつ

新しい美容情報も取り入れたり
メイクアップやエステの技術
メンズ美容も取り入れたり
それなりに努力していた。

でもね、ある時思ったよね。
「ぼくって何ができる人なのか
 ひと言で他人に説明できない…」って。

その後も
出来ることをやってみた結果
家業の化粧品店を
閉業する決断をしたけど

その代わりに見つけたものが
眉ソムリエ®だった。

眉ソムリエを仕事をしていると
ぼくが美容を通じて
伝えたいことは何なのかが
どんどん明確になってきて
ブレない自分軸が見えてきて

ほんとに生きがいを感じながら
仕事ができることに
喜びを感じていた時

フッと出てきたのが
脱毛サロン開業の話。

ぼくが美容を通じて伝えたい事。
過去にぼく自身が
ヒゲで悩んだことが
生かされている仕事なこともあって
4ヶ月で脱毛サロンの開業まで出来た。

そして、この時に感じたのが
「眉と脱毛…カテゴリーの違う2つだけど
 伝えたいことはブレていない。

 …でも、ぼくは何ができる人なんだ?
 ひと言で表現すると…」

…と言語化できないことに
戸惑った。

また逆戻りしたのか?

でも、違った。
昨日の勉強会で
ブランディングとコンセプトは
違いがあって

順番と使い分けるシーンは
違うんだよってことを学べて
なんだかスッキリ。

間違ってなんかなかった!

これまでを振り返ると
ブランディングは
自分で決めて行動できるけど
ブランドとして認められるのは
自分のチカラだけじゃ出来ない。

どんなに「自分がこんなことできます」
と言っても
理解してもらえないと共感は
してもらえない。

だからブランディングも大切だけど
理解してもらえるコンセプトも大事。

まるで刀鍛冶のように
熱して叩いて冷やしてを繰り返して
より強い自分が見つけられる

そんな気がした勉強会だった。

なにより
主催してくれた上林さんがつくる
『場の空気感』がぼくは大好き。

安心して話せる場所と関係性って
ぼくもこれから大事にしていきたい。

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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