自信が身につくときに共通していること
vol.3879
先日のブログで
NPO法人 日本人材育成協会の
坂本先生の話を書いたんだけど
坂本先生の話の中で
高校教員時代の話をしてくれた。
『国立大学へ入学する生徒を増やす』
『スポーツでも成績を残したい』
つまり文武両道を
目指そうと思ったとき
現状を踏まえて
授業の時間割編成を提案した。
いままでは1日の流れが
『50分授業×5時限＋補講』だったのを
『55分授業×5時限のみ（補講はなし）』
という提案をすると
多くの先生方から猛反発を受けた。
「5分伸びた所で何も変わらない。」
「補講が無ければ
国立大学に行ける生徒は半減する。」
部活の先生からも
「3本ある優勝旗が減ったら
アンタ（坂本先生）のせいだぞ」
そんな声を浴びさせられるも
その声も押しのけて
坂本先生は55分授業を決行した。
そんなエピソードを聞いて
真っ先に思ったのは
よほどの信念がなければ
決行できなかっただろうな…
ということ。
よほどの信念を持つには
出逢いと行動しかない。
ぼくの経験だと
『眉ですべてが変わる』と
言い切れるのは
ぼくの目の前で
眉が変わっただけで
思考や行動が変わった人を
見てしまったから。
脱毛にしても
日本一の技術だと感じたのは
過去の青ひげの悩みを
どこ行っても解決できなかったけど
脱毛の師匠に出会ったことで
光脱毛であっても
クリニックレーザー以上の
効果を出せると確信できたから。
自分を信じようと思ったら
一気に自信が付くなんて無くて
少しずつの経験の中で
自身が育っていく。
その連続のなかで
今までの考えが
ガラリと変わる人との出逢いと
エピソードがある。
周りの先生からの
反対を押し切ってでも
55分授業にした坂本先生。
これまで23人の生徒が
国立大学に入学していたのが
55人に増え。
3本だった優勝旗は
5本に増えたんだって。
先生方も生徒も
補講が無いと思うと
55分の授業でやり切るしかない。と
超集中したんだって。
お尻が決まっていると
火事場のクソヂカラが出たのかもね。
毎日更新のブログも
予定が詰まって
夜22時頃になると
どこからか
ブログネタが降ってくる（笑）
あまりにもヒヤヒヤもんだけど
追い込まれたときのチカラが
ものすごいのは間違いない。
こういった
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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