眉ソムリエNARUMIの
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60万円の断捨離のあとに見つかったものとは…

vol.3868

先日、
3年間手を付けていなかった部屋を
断捨離してみた。

2時間でゴミ袋が10袋。

特に多かったのが
3年前に閉店した
化粧品店関係のもの。

テスターを取っておいても
仕方がないから
感謝を伝えてゴミ袋へ。

もし、
化粧品として買い集めたら
60万円相当分の化粧品は捨てた。

化粧品だけじゃなくて、
東京にいた時の思い出の品も
たくさん出てきた。

これは、
東京にいた時に
アルバイトしていたファミレスから
バイトを辞める時に貰った
寄せ書き。

2005年。
ぼくがアメリカ留学をする直前まで
アルバイトしていた場所で
たくさんの思い出がある。

感謝を感じつつも
記憶だけに残しておいて断捨離。

今から数年前までは
誰かの役に立ちたい。
その場所を明るく照らせる
そんな人になりたい。
って思いながら過ごしてきた。

でも、
周りや尊敬する人を見ると
ぼくには出来ているとは
思えなかったし

そんな才能なんて
ほとんど無いんじゃないか?って
思う事もあった。

でもね
2005年に貰った寄せ書きを見たら
そんなことなかったって
気づいたんだよね。

寄せ書きには
「鳴海さんがシフトに入っている時は
 厨房が明るかったです。」

「人生の先輩として
 たくさん教えてもらいました」

そんなことを書かれていて
「もう出来ていたんじゃん。」って
思った。

振り返ると
どこかで聞いた
「満足したらそれで成長はない」
という戒め(いましめ)。

苦しむことが美しくて
自分ではなく他人を喜ばせることが
美徳と思って生きて来た約40年。

他人を大切にすることは
もちろんこの先も大切だけど
それ以上に

自分を大事にすることは
忘れていた。

いま、思うのは
目標を掲げて進んでみて
どんな結果でも

一旦、「OK」と
半歩でも進めていることを
認めてあげる。

なんでかって
自分が満たされていないのに
他人を満たしてあげることは

上下関係を作って
依存関係にしかならないってことを
体験してきたから。

どんな自分も
”一旦”認めてあげることが
本当に大事。

いいよ。いいんだよ。
よく頑張っているよ。って。

どんな感情も抱いたことに
不正解はない。

その感情を感じたうえで
「じゃぁ、次何をしてみる?」って
目標を達成するために
どんな行動をするかを考えてみる。

行動してわかることがいっぱい。
そして
行動の積み重ねが大事。

ぼくが伝えたいのは
美容という切り口で
「出来そう」「やってみたい」と
自発的に思ってもらう事。

強制的にやらせようとするのは
自分の承認欲求を満たすだけで
相手のためにならん。

ってことを
身を持って学ばせてもらったから(笑)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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