眉ソムリエNARUMIの
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眉山の影響力。眉山を剃った後の”青さ”を無くする方法。

vol.3827

先日、脱毛機の光から
目を守る保護メガネの画像を
ブログに載せると

『保護メガネ×ゴルゴ』が見たい!
というコメントがあったから
久しぶりにゴルゴ、やってみた。

ゴルゴのトレードマーク眉毛は
ほぼ眉山だけw
でも、保護メガネの下に
デューク東郷がいる気がする(笑)
*保護メガネを外したゴルゴは
 ブログの最後へ(^_-)-☆

それほど眉山の影響力って
大きいんだけど

先日お会いした女性は
すごく穏やかな雰囲気な方。

その女性と眉毛の話をすると
こんなことを話してくれた。

「私、眉を放置すると
 眉山がすごく高いから
 眉を整える時
 眉山をめっちゃ剃ります。」

そんなこと言われたら
やっぱり眉山を見ちゃう。

確かに、うっすらと
眉山に剃った後が残っている。

剃った後というのは
剃ったところに青っぽさが残る。

これは眉毛1本1本の太さや
量にもよるんだけど
眉毛が太ければ太いほど
青さは目立つ。

ぼくはヒゲも濃ければ
眉毛もしっかりしているから
眉を整えた所は青というか
青白くなる。

眉毛をそのままにしておくと
眉山が高くなって
キツい印象になっちゃうから

緩やかな角度のアーチ眉にするため
眉山は剃り落としている。

だけど柔らかい雰囲気だけでは
ぼくの求めている雰囲気には
ならないから

眉の境界線のガタガタを無くして
『柔らかさ×凛々しさ』を
眉で表現できるようにしている。

ただ、
どんなに意識的に眉を整えても
眉山をそり落とした青白さは
目立つというジレンマ…。

これは皮膚の原理原則。
どんなに深剃りしたところで
皮膚の中に毛が残っている以上
必ず青く見える。

だから
毛根部分から毛を
無くさなければいけない。

先日、自分で
眉山の上の
青白くなっているところを
脱毛。

残しておきたいメイン眉の部分は
白い低粘着のテープを張って保護。
そして照射。

あとは
1週間から10日後の
指で抜けるようになるまで待つと

皮膚の中から毛がなくなって
青さが解消される。

ただし、
眉の下側の
まぶたに生える眉毛は

光脱毛の照射は出来ない。

なぜなら
眼球の色にも反応しちゃうから。

ここはワックス脱毛や
毛を1本ずつ脱毛する

”ニードル脱毛”で脱毛していくけど

この辺は
青くならないから
毛抜きで抜くだけでもいい。

眉山の上の青白さが気になったら
どんなイメージになりたいのか?
までを意識した眉山の高さと
脱毛がより仕上がりをよくする。

特にメンズは毛が1本1本太いから
眉山の上の青さを含めて
男を磨く手伝いをしていく

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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