除毛(脱毛)クリームを使った脱毛のメリットとデメリット
vol.3796
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
お盆の期間中ショッピングモールに
買い物に出かけてもたくさんの人
すれ違う人の中でも
やっぱり見ちゃうのが眉
眉って
その人の内面を表すと思った。
眉が上手な人は
歩く姿にも余裕があるというか
自分に自信があるというか
洗練された雰囲気が漂う。
とは言え
話をしたわけじゃないから
本当のことはわからないけどね(笑)
これは決して
眉の黄金比のようになっているから
眉が上手だというわけじゃない。
どんな眉だとしても
どんな書き方をしたとしても
自分を認めてあげていることが大切。
逆に
どんなにきれいな眉を
作っていたとしても
内面は表情に出てしまう。
それが
眉だったり身だしなみだったりする。
トータルで
その人を判断することができる。
例えば脱毛の方法でも
いろんな方法を試す人がいる。
脱毛の方法には
・医療用レーザー脱毛
・光脱毛
・ニードル脱毛があるけど、
恥ずかしさだったり
時間の制限、コストの観点から
自宅で脱毛するために
家庭用脱毛機や
除毛(脱毛)クリームを使う人がいる。
この中で
一番手早く効果を出せるのは
除毛(脱毛)クリームを使った処理。
クリームをつけて数分置いた後
クリームを取ると
毛も一緒に取れるというお手軽なモノ。
ただ、ぼくが注目しているのは
トータルで考えるということ。
毛に面している肌に注目したい。
除毛(脱毛)クリームの原理は
毛のタンパク質をアルカリ剤で溶かして
柔らかくなったところをふき取る。
でも、タンパク質は
毛だけじゃなく肌もタンパク質。
毛にはダメージを与えるかもしれないけど
肌にもダメージを与えちゃう。
すると、肌はバリア機能を失って
肌に必要な水分を失って肌が痒くなる。
”肌を掻く”ということは
肌に炎症が起きる。
脱毛を考える上で
肌の痒み(炎症)は大敵で
いかに肌の痒みや
炎症を抑えるかが
今後の肌にも関係してくる。
だから、手軽にできる
除毛(脱毛)クリームだけど
体を守ってくれたり
内面を表現してくれる
肌のことを考えたら、
正直おすすめは出来ない。
それでも、クリームで
脱毛をしたいというなら
超~保湿をしてあげる事。
タンパク質が解けて
肌の水分も逃げやすい状態だから
肌表面の内部での保湿
と
肌表面を保護してあげる
”ダブル保湿”で肌を
守ってあげてね。
17年美容の世界にいて
肌のことを考えて来た化粧品店時代の
肌を見ることが
今、めっちゃ発揮されいている
そこだけを見るのではなく
いろんな視野から考えられることを
伝えていくっ!
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