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ベタ眉。どうしても塗ったような眉になっちゃうならこの3つを順番に試してみてほしい。

vol.3760

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

今日も暑い。

風はあるんだけど
車の中がサウナ状態。

昔、夏に出張メイクに行ったとき
車内に置き忘れた口紅が
溶けていた経験がある。

スキンケアや化粧品の
保管は高温の所に
おいてはいけない。

油分が溶けてきて
品質が変わったり
本来の良さが出せない。

例えば
眉を描くとき夏になると
眉が塗ったような
ベタ眉になるのは

気温で油成分が
柔らかくなっている事も
関係している。

「自然な眉が描けない…」
という方の
眉ペンシルを見せてもらうと

場合が芯が柔らかく
力を強く描いてしまったいることが
ほとんど。

芯が柔らかいのは
弱い力で肌に眉が描けることは
メリットになるんだけど
力加減が上手くないと
ベタ眉になっちゃう。

じゃぁ、
自然な眉にしようと思ったら
眉ペンシルが硬いのを
買えばいいかと言えば
そうでもない。

眉ペンシルの芯が硬すぎると
ベタ眉になりにくいし
自然な色が付きやすいけど
摩擦で眉毛が抜けてくる。

だから
描いていても痛い。

知識とテクニックが必要なんだけど
眉がベタ眉になる方の状態を
3つに別に分けてお伝えしていくと…

【眉の皮脂が原因の場合】
眉の部分を見てみてほしい。

皮脂でべったりしてない?
皮脂でベタベタな所に
眉ペンシルでも眉パウダーでも
眉を描くと

眉の部分の皮脂と混ざって
クレヨンで書いたようになる。

なので、
もし眉の部分が皮脂で
ベタついていたら

まずは眉を描く前の状態を
サラサラにしてあげる。

粉白粉を使ってもいいし
ウォータープルーフのパウダーを
使うのもOK。

サラサラ状態の上に眉を描くと
自然に色が付いてくれる。

【力加減の場合】
眉を描くとき
どんな眉ペンシルや眉パウダーを
使ったとしても

力んで眉を書いちゃったら
ベタ眉(不自然な眉)になる。

一気に書かずに
少しずつ色を足すように
意識してみる。

もし眉ペンシルなら
ペンシルの根元ではなく
お尻の部分を持ってあげる。
これで、力が逃げてくれる。

【眉ペンシルの芯の問題】
そもそも柔らかい眉ペンシルは
どんなに力を弱くしても
濃くなっちゃう場合がある。

ペンシルを書く時に
ぜひ、手の甲に試し書きをしてほしい。

この時、
優しい力を意識したうえで
1度描いてみて

しっかりと線が付いてしまうなら
ペンシルの芯が柔らかい。

3~5回重ね書きして
色が付くくらいがちょうどいい。
(オンラインで買うから
手の甲で試せない…っていうなら
個別にオススメのペンシルをお伝えするね)

まずは
上から順に試してみてほしい。

モノがすべてじゃないし
テクニックがすべてじゃない。

あなたに合ったものを
使った方が良き。

なんでもそうだけど
自分を知るって大切ね。

カフェで仕事をして
冷房でキンキンに冷えた体を
アツアツになった車内で
温めるのが以外に好き。

わかる人いるよね?(笑)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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