まじめな表情が相手に不快を与えてしまう今の時代。
vol.3747
眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。
月末になると
ハラハラするのが
ポケットWi-Fiの通信制限。
今は
100Gまでプランを使っていて
月末になると100Ｇを越えないか
ハラハラしちゃう。
でも
月末になろうとも
zoomの便利さは
もう手放せない。
コロナ禍でzoomを
使うようになって
自分の顔を見るようになった。
そのおかげで
美意識が高くなったって
データもある。
先日、
名古屋でのプレゼンの前日
運営側の方たちと
当日の流れの確認を
zoomで打ち合わせしている時
ぼくは
当日のプレゼンの資料を見ながら、
内容を確認していた。
すると
個別チャットでメッセージがきた
「大丈夫？具合でも悪い？」と。
気を使わせちゃってゴメンナサイ。
プレゼン資料に集中し過ぎて
しかめっ面になっていたかも…。
ぼくはいたって元気。
そんな出来事があった。
これってぼくだけじゃないはず。
表情と感情が
一致していない。
真剣さが
つまらん講義を聞いているように
見られてしまう。
これは
印象の9割を作る眉が関係している。
真剣な表情が
しかめっ面に見えちゃうのは
眉頭から眉山までの上側が
ストレートになっている方に多い。
ストレートなだけなら
別にしかめっ面に見えないけど
見逃さないように
真剣な表情で画面を見つめると
眉間に力が入って
眉頭から眉山までの形が
歪むというか”えぐれ”になって
しかめっ面のように見えちゃう。
対策として
眉頭から眉山までの形が
ストレートだったらアーチさせるように
眉を描きたす。
すこしだけでも
本当に違う。
zoomの画面って
結構見られているんだよね。
さらに…
これを言っちゃ～
元も子もないけど
どんな話でも
「いい話を聞けている！」って
自分を言い聞かせて
オーバーリアクションを心掛ける。
ね？
元も子もないでしょ？
でも
運を良くしようと思ったら
人の話の効き方で違うみたい。
大好きな開運アドバイザーの
崔燎平さんがYouTube動画で言ってた。
↓↓↓
なんでもそうだけど
少しの意識と行動が大切ね。
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
毎日更新のブログは[青森 眉ソムリエ]で検索。](https://mayusomurie2020.com/wp-content/plugins/feeds-for-youtube/img/placeholder.png)
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