眉ソムリエNARUMIの
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美容の接客。美容アドバイザーさんの視野が広がるイベント。

vol.3663

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

毎年、4月5日になると
毎年思い出すことがある。

それは
ぼくのじいちゃんの命日。
もう20年も経つ。

じいちゃんは
鼻の奥に出来たガンで
最期は目の周りの細胞が腫れ
視力もほぼ見えない状態だった。

主治医の先生からは
「青森の桜は見れないかもしれない」
と言われていた時

花屋さんの前を通ると
桜らしき枝が…!

急いで店員さんに聞くと
「これは彼岸桜だよ」と
教えてくれて

その枝を2本買って
自転車で急いで家に帰った。

ほとんど目が見えないじいちゃんに
「桜だよ」と話しかけると

桜の花や蕾を手で触って
桜を楽しんでいた。

数日後、仕事に行く前に
「いってくるね」と声をかけると
何度も何度もぼくの手を触って

「これは職人になる手だな」と
言い残して数日後に
寿命を全うした。

じいちゃんが作った化粧品店を
ぼくの代で潰しちゃったけど

じいちゃんはきっと喜んで
見てくれている…はず(笑)

実は
化粧品店を辞める決断をした
1つの理由に

化粧品や肌の情報が
溢れすぎていた。
ってことがある。

メーカーによって理論が違うし
中には『理論の食い違い』もあるから
どう伝えるかめっちゃ迷った…

化粧品の世界は
商品が売れる事がどうしても
正義になってしまいがちだけど

ぼくは美しさは1つじゃなく
人それぞれだというのは
忘れちゃいけない事だと思っている。

シミが無いから魅力的なのか。
シワが有ったら魅力はないのか。
そんなことはないよね。

こんな感じに
メーカーの垣根を越えて

見た目だけの美しさだけじゃなく
内側からあふれ出る美しさを
叶えるお手伝いをしたい!

と思うのはぼくだけじゃなく、
全国に同じ思いの人がいる。

・化粧品の研究員を経て
化粧品開発をされている方。

・化粧品成分に詳しく
化粧品開発のアドバイザーさん。

・化粧品専門店で接客をしている
ビューティーアドバイザーさん。

・美容講師や美容ライターとして
活躍中の方。

・頭の中を具現化までしてくれる
デザイナーさん。


すごい方々と一緒に
今回美容のイベントを
させてもらうテーマが

美容アドバイザーに向けた
いま注目の『目元のケア』

科学的根拠と
化粧品店でお客様に接してきた
経験をもとに

どんなアドバイスをする事が
お客様のキレイにつながるのか?を
ディスカッション形式で
一緒に学んでいく場。

2022年4月26日(火)
20:00~22:00
参加人数は20名(残11名)

参加費は
現在、試験段階なので今回は無料

美容を誰かに伝える立場の方に
お役立ちできる内容。

詳細と参加申し込みはコチラ

↓↓↓

お会いできるのを
楽しみにしてますっ❣

当日は
ぼくも一緒にディスカッションに
混ざっていきます。

化粧品店としてではないけど
美容を伝える”職人の1人”として
当日はご一緒しましょう…。

あ~~緊張する…
青森弁、通じるかな?(笑)


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青森市中央1丁目24-4
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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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