vol.３６４５

眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

先日、
いつもお詣りに行っている神社で
厄祓いをしてきた。

男の42歳（数え年）は大厄。

厄祓いをしてもらったお直後
こんなことを教えてもらった。

「大厄とは”人生の大役”を
　考える時期でもある。」

眉毛に命を削っていく覚悟は
あるのか？
そんな問いをされている気がしたけど

「はい！務めさせていただきます！」
と心の中で即答だった。

そんな大厄を迎えた、今日
2022年3月18日
無事に41歳の誕生日を
迎えることができました。

いままで生きてきて
こんなに感謝を感じた誕生日は
正直無かった。

いつも参加している
午前3時の手帳会では
みんながメッセージカードで
お祝いしてくれて

自宅にはお花が届く。

もう、感謝しかない。

そして何より、
誕生日ということは
両親あってのこと。

実家の仏壇の前に座って
じいちゃんとばあちゃん…
そして、母に手を合わせながら

無事に41歳を迎えられた感謝を
伝えつつ

心配もしてくれているだろうから
「大丈夫だよ。心配しないでねっ」
って伝えてきた。

そしてもう一つ。
2年前まで不仲だった父。

いつも自由で自分勝手。
思ったときに
周りに事も考えずに行動する。

めちゃくちゃ憎んだ時期もある。

話もしたくない時に限って
たまに見せてくる父の優しさ。

優しさを受け入れてしまうと
何か…負けてしまうような気がして
強引に受け入れないようにしてきた。

そんな父との不仲も
家業を閉店するのを機に
全てを話した。

良かれと思った感情も
お互いの受け取り方の違いで
ギクシャクしていたことがわかって

ちゃんと愛情を
かけてくれていたんだ。

そう思った瞬間、、
これまでのわだかまりが
ゆっくりと解けていくのがわかった。

それからは
あんなに会話をしたくなかった父とも
普通に会話も出来るようになったし

一緒に出掛けることも
出来るようになった。

そんな父に、今日
「おかげで無事に41歳を
　迎えることができたよ。
　ありがとうね」

そう伝えてきた。

たくさんお祝いしてくれることを
素直に受け入れられるこそ。
感謝を素直に伝えられる事。

それだけも
十分に幸せな事なんだと思った。

感謝を父に伝えると
父の口から帰ってきた言葉は

「あれ？今日、誕生日だっけ？」
だった。

やっぱり自由人だ！（笑）

とはいえ…
「親父、ありがとう」

こういった
眉毛を書けるようになって
これまでの自分を変えたい！
というなら

無料のメルマガを登録していただくと
眉毛を書けるようになるコツを
毎日あなたの手元に
情報がお届けになります。

眉ソムリエ®メルマガ
https://twelfth-ex.com/rg/291528/1/

それでは、またっ

Related posts:

メイクの大会で勝ったことで、絶対に勝てないと知る ほめ達検定で、褒めるとはどういうことなのか？甘やかしなのか？おべんちゃらを言うことなのか？ お猿の次はヘビ！ヘビって思いのほか可愛かった♪