眉毛と心。眉が最近、上手に描けない人は心情に原因がある？
vol.3635
眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。
午前3時に起きる生活。
寝過ごすこともあるけど
もう少しで4か月。
夜型だったけど
夜にやることを朝にした
ってだけ。
3時起きの生活にして
良かったと思う事は
集中力の違いが桁違い。
子供たちが寝てから
課題をやろうと思うと
今日一日のニュースを見たり
面白いテレビ番組が入ってるから
その誘惑に勝てずにズルズル…
そのままソファーで寝落ち…
ってことがよくあって
何も進歩していない自分に
嫌気を感じていた。
でも朝はね
家族が起きてくる時間があるから
それまでにやることをやる…
そうなると、集中力が全然違う。
周りの人を見ても
やると決めて実行できている人って
『迷い』が少ないような気がする。
やっぱり行動と心は
繋がっているってことなんだろうね。
これ、面白いもので
眉毛にもつながっている話で
眉毛が最近上手く描けない
そんな時は、悩みを抱えていたり
迷いを感じている時だったりする。
こう言われて
ドキっとする人いるよね。
でも大丈夫！
そんな時こそ
眉の描き方を知ればいい。
なぜ眉なのか？って
眉を描くには
どんな眉の形にするか？
何を使って眉を描くかより
『なりたい自分』を
想像できるか？にかかっている
周りを見て「うらやましぃ」って
思ってない？
「自分にはどうせ無理」って
思ってない？
それって
本当に『なりたい自分』ではないはず。
眉の描き方を通じて
出来ることは眉を描く以上に
イメージをよりはっきりと
描くことになる。
「人生を変えたい！」って人は
たくさんいるけど
頭の中に映像として
ハッキリ浮かんでいるほど
実現していくよ。
どんな風になりたいかなんて
自分に問いかけをしないと
考えることがないから
ぼくは眉を通じて
その問いかけをしている。
なりたい自分は
自由に描いていい。
誰かに好評するわけでもなく
自分の感情を大切にして
印象の9割を作ってくれる眉で
それを身にまとうだけ。
後は
自分の感情に素直に
向き合えるかどうかだけ
慣れるまでは大変だったり
出来ない人は
誰かを頼ってもいい。
対話しているうちに出てくる。
先日、対話していたら
ぼくが好きなことって
眉毛のことが好きで
眉のことを一晩中
語たれる仲間がいたら嬉しい
ってことなんだと気づいた。
眉毛ってホントいいよね（笑）
こういった
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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